伝えることの難しさ

自分の考えや思いを相手に伝えたい、話を聞いてもらいたい、理解してもらい相手に考え直してもらいたいと一生懸命訴えかけても伝わらないことが多々あります。

話を聞いてもらえる自分にならなければ初めから聞いてもらえませんし、伝わらないからと無理に押し付けようとするとかえって反発を買います。

人に伝えるのは難しいものです。ですが時が来れば伝わることもあり、今は仕方がないということもあります。

伝えようとしても伝わらないときは、「人に伝えることは難しいものだ」という学びを今自分は経験しているのだと思うようにしています。

ついでに言いますと、ネコに伝えるのはさらに難しいです(笑)

続・フラクタル構造

2023年7月12日にフラクタル構造の記事を上げました。

フラクタル構造

シダの葉を眺めながら、社会の構造もフラクタル構造になっているとしたら、ひとりひとりの生き方が社会の雛形になっており、ひとりひとりが変わることでそれが社会にも反映されてゆくのではないかと、ふと思いました。

近未来の夢

地球の人口は多すぎるのでは?という計画がありました。

それらの計画に従って行動する人々がいました。

反対の声にも全く聞く耳を持たない人々でした。

上からの命令には絶対に逆らえない人々でした。

なので言われた通りするしかありませんでした。

ここへ来て自らの選択に苦しむ国民が増えだしました。

苦しみを通じてようやく国民が気付き始めました。

一旦気付くと流れが一気に逆転しました。

何事も素直に受け入れる国民性が幸いしました。

計画はあてが外れだしました。

命令に従ってきた人々は混乱しました。

内部告発をする人が出てきました。

悪しき目論見が次々に明るみに出ました。

責任を問う声が日増しに高まりました。

計画を進める人々は共倒れしてゆきました。

加担した人々も責任を逃れられませんでした。

悲観的な未来を望む人々も消えてゆきました。

最終的に計画は小難で終わりました。

これを機にあらゆる有害なるものが見直されてゆきました。

あくまでも夢なので、知らんけど(笑)

ハッピーにゃん生

我が家の敷地内で生まれたポンちゃん10歳になりました。

雄猫なので外で喧嘩して顔などに傷を負うことはありますが、生後すぐの猫風邪と去年冬の逆くしゃみ以外は病気知らずで、酷暑、極寒、暴風雨も外で耐え凌ぎ、10年間ずっと元気でいてくれて本当にありがたいです。

安全性と快適さは室内飼いに劣りますが、庭を縄張りにし自由を好むポンちゃんはそれなりのハッピーにゃん生を送っているのではないかと、飼い主は勝手に思っています。

生後3ヶ月 母猫、チョロ、ミーコと一緒にご飯(多分手前がポンちゃん)

生後3ヶ月 イチジクの木の下で 

生後3ヶ月 狭い所が好きなポンちゃん

3歳半 屋根に登り電柱の鳥を狙うも全然届かない(笑)

4歳半 この頃は干し草敷き解放ハウスにニャンモナイトだけで冬の寒さを凌いでいました

4歳半 巨大ネコに成長

2021年6月 イチジクの木の下で

2023年8月 イチジクを食べに入ってくるハクビシンを監視

ネコネ申

2024年6月

今年はハクビシン入ってこなくて暇ですニャ~

日々の暮らしに笑いと癒しと潤いを与えてくれるポンちゃん

沢山の喜びを与えてくれてありがとう

チョロちゃんの分まで元気で長生きしてね、ポンちゃん

真偽の見極め

SNSは承認欲求や自己顕示欲の僕となった発信者が非常に多く見受けられ、真実を装った偽情報や思い込みの情報で溢れています。

一つの情報の中に真実と虚偽が混ぜこぜになっているので、よくよく見極めなければ思考誘導されてしまいます。

どのような情報も鵜呑みにしないこと、思い込みを捨てること、まずは疑ってかかること。虚偽の情報には必ずどこかに違和感が感じられるものです。

どの情報と繋がるかは人それぞれであり、己の内面の反映でもあるので、虚偽を真実と思い込まされた場合には、己を顧みることが必要かと思います。

陰の氣を祓う

世のあり様は人々の意識の顕れなので、人々の意識を操作すれば世の中を思い通りに支配することが出来、実際これまでの世はそのようになってきています。

ですが目の前に顕れている余りに不条理な現実に対して人々が目覚め、支配の圧力に反発する気運が高まれば、そこから世は一気に変わってゆくことでしょう。

この反発の勢いを削ぐのがネガティブな情報がもたらす不安と恐怖です。なので主要メディアにもネット上にも不安と恐怖を煽る陰の氣が溢れています。

上からの指示に従うことしか出来ない者、無意識に思考操作され使われている者がまだ幅を利かせている現状があります。

足元を固め、陰の氣を祓い、虚偽の発信に振り回されないようにしましょう。

自然から陽の氣を頂きましょう。

落ち着く色

心が落ち着く色といえば緑や青ですね。

個人的に一番好きな色です。

空の青と草木の緑を撮ってみました。

これは緑よりも中央の実に目が行きますね。

秋の気配

立秋が過ぎ、酷暑の中にも日差しに秋の気配が感じられます。

棗(ナツメ)の実が熟しつつあります。

棗の実は甘く、これを乾燥させたものが漢方の生薬の大棗(たいそう)です。

棗の実は蟻の大好物で、熟しつつある実を常に狙っており、色よく熟した実を採ってみると、すでに蟻に先を越されていることがよくあります。

熟した実の皮に亀裂が出来るとそこから侵入します。また棗の木の枝にはバラよりもずっと鋭く細い棘があり、枝から垂れ下がる実に隣の枝の棘が刺さって皮に穴が開くと、この穴から侵入します。枝の鋭い棘はヒヨドリなどの鳥から実を守っているかもしれません。


棗の実は小さいですがリンゴのようなしゃきしゃきした食感で美味しいです。種の両端が鋭く尖っているもの特徴的です。