続・フラクタル構造

2023年7月12日にフラクタル構造の記事を上げました。

フラクタル構造

シダの葉を眺めながら、社会の構造もフラクタル構造になっているとしたら、ひとりひとりの生き方が社会の雛形になっており、ひとりひとりが変わることでそれが社会にも反映されてゆくのではないかと、ふと思いました。

ハッピーにゃん生

我が家の敷地内で生まれたポンちゃん10歳になりました。

雄猫なので外で喧嘩して顔などに傷を負うことはありますが、生後すぐの猫風邪と去年冬の逆くしゃみ以外は病気知らずで、酷暑、極寒、暴風雨も外で耐え凌ぎ、10年間ずっと元気でいてくれて本当にありがたいです。

安全性と快適さは室内飼いに劣りますが、庭を縄張りにし自由を好むポンちゃんはそれなりのハッピーにゃん生を送っているのではないかと、飼い主は勝手に思っています。

生後3ヶ月 母猫、チョロ、ミーコと一緒にご飯(多分手前がポンちゃん)

生後3ヶ月 イチジクの木の下で 

生後3ヶ月 狭い所が好きなポンちゃん

3歳半 屋根に登り電柱の鳥を狙うも全然届かない(笑)

4歳半 この頃は干し草敷き解放ハウスにニャンモナイトだけで冬の寒さを凌いでいました

4歳半 巨大ネコに成長

2021年6月 イチジクの木の下で

2023年8月 イチジクを食べに入ってくるハクビシンを監視

ネコネ申

2024年6月

今年はハクビシン入ってこなくて暇ですニャ~

日々の暮らしに笑いと癒しと潤いを与えてくれるポンちゃん

沢山の喜びを与えてくれてありがとう

チョロちゃんの分まで元気で長生きしてね、ポンちゃん

落ち着く色

心が落ち着く色といえば緑や青ですね。

個人的に一番好きな色です。

空の青と草木の緑を撮ってみました。

これは緑よりも中央の実に目が行きますね。

秋の気配

立秋が過ぎ、酷暑の中にも日差しに秋の気配が感じられます。

棗(ナツメ)の実が熟しつつあります。

棗の実は甘く、これを乾燥させたものが漢方の生薬の大棗(たいそう)です。

棗の実は蟻の大好物で、熟しつつある実を常に狙っており、色よく熟した実を採ってみると、すでに蟻に先を越されていることがよくあります。

熟した実の皮に亀裂が出来るとそこから侵入します。また棗の木の枝にはバラよりもずっと鋭く細い棘があり、枝から垂れ下がる実に隣の枝の棘が刺さって皮に穴が開くと、この穴から侵入します。枝の鋭い棘はヒヨドリなどの鳥から実を守っているかもしれません。


棗の実は小さいですがリンゴのようなしゃきしゃきした食感で美味しいです。種の両端が鋭く尖っているもの特徴的です。

セミの羽化

クマゼミの幼虫が羽化を始めました

近くで羽を休めるアゲハチョウ

ナツメの実

くつろぐでかいネコと重さに耐える飼い主

この6枚の画像の中にも草、木、虫、獣、人、ノミなどの小さな虫、動植物ヒトの常在菌、セミ幼虫に付着する土壌菌など幾つもの生き物が存在し、お互いに支えあって生きています。どの生き物も必要があって存在しています。人は人のことだけ考えるのではなく、他の生き物のことも考えて生きる世の中にならなければなりません。

にゃんたまω

最近見掛けるようになった人懐っこい山の黒猫ちゃん。廃屋の辺りを縄張りにしているようです。この写真では揺れる尻尾に隠れていますが・・・

立派なにゃんたまωをお持ちです。

にゃんたまに因んで「たまきち」と名付けました(笑)

梅雨明け間近

今日のお昼過ぎに庭でクマゼミの姿を見かけました。その後初鳴きも耳にしました。梅雨明け間近のようです。

シンテッポウユリの繁殖力は凄まじく、去年相当な数の株を間引いたにもかかわらず庭がユリだらけになっています。今年は一株だけ早く蕾をつけており、梅雨明けを待たずに開花しました。

我が家のポンちゃん2

めちゃくちゃデカいです(笑)2リットルのペットボトルを横に置いてみました。

お昼寝

別角度から

気負わずゆったり過ごす。

何もせずにぼーっと過ごす。

何もしないことへの罪悪感を手放す。

大学卒業後、大学病院での一年の臨床研修を経て、引き続き市中病院に研修医として勤務し、外科と脳外科の混合病棟で外科の入院患者を診ていましたが、詰所で脳外科の部長先生から「頑張るのもええけど、たまにはぼーっとしとかんと、ええ知恵浮かばんで、東田君(笑)」とよく声を掛けて貰いました。

ポンちゃんのライフスタイルはまさにお手本ですが、見ていると何もしなさ過ぎて、そこまでの境地に達するのは人間には難しそうです。

我が家のポンちゃん

猫ハウスから出てテラスでくつろぐポンちゃん。太腿に干し草の欠片が。

無防備な素振りで触らせ、油断した隙に噛みつく作戦です。

企んでいます(笑)

器用に狭い石段に乗り水を飲むポンちゃん。

ご飯は晩の1回(たまに晩に2回)で十分みたいです。

縄張り(庭)を守るニャルソックの必要性からか、室内飼いの猫ちゃんよりもキリっとした顔つきのポンちゃん。

無愛想ともいいますが(笑)