梅雨明け間近

テッポウユリの蕾が出始め

蝉の羽化が始まりました。

梅雨明け間近です。

度々庭に飛来する、亡き母の使い

朝、リビングのカーテンを開けると、棚に何か寝ています。

とても、ありがたいです。

いきものいろいろ11

新テッポウユリの葉

ぶどうの葉を食べるブドウスカシクロバ(蛾)の幼虫。体長2cmくらい。一度大発生してぶどうの葉が食べ尽くされ、木が丸裸になったことがありました。

ツマグロヒョウモン(雌)

カギバアオシャク

シジミチョウ

シオカラトンボ

地表に出て来ているモグラの子供(高取山) かなり弱っている様子で、地中へ戻る元気もなさそうでした。

高取山の猫ちゃん1 この猫ちゃんは4歳位ですが、子猫の頃から信じられないくらい人懐っこく、個人的にエルダと呼んでいます。

高取山の猫ちゃん2

高取山の猫ちゃん3 大きさも恰好も亡くなったチョロちゃんに似ていて、思い出しました。

御屋敷通2丁目の猫ちゃん(笑)

高取山に行く途中の大谷町にある見事なノウゼンカズラ

 

チョロちゃんを偲ぶ

チョロちゃんがこの世を去ってちょうど半年が経ちました。

生後1ヶ月、右の台の上にいるのがチョロちゃん

生後1ヶ月、区別がつきません(笑)が、真ん中がチョロちゃんかなあ?

生後3ヶ月、真ん中(上)がチョロちゃん、その隣はミーコちゃん

1歳9ヶ月、柊の葉の匂いを嗅ぐチョロちゃん

2歳7ヶ月、イチジクの木に登りご満悦

3歳の頃、お昼寝

4歳半くらい、カイズカの木の傍で

4歳8ヶ月、くつろぎ中~

4歳9ヶ月、きりっとしたお顔

6歳くらい、飼い主に撫でられて満足そう(笑)

2021年元旦、6歳4ヶ月、ポンちゃんと仲良くお食事中

2021年2月、食べ終わって満足顔

2021年6月、梅雨の時期、お昼寝

2021年12月、7歳3ヶ月、冬の時期、狭い窓枠での日向ぼっこがお気に入り

2022年10月、8歳1ヶ月

今日はチョロちゃんの遺影に生前大好きだったかつお節とカリカリとお水をお供えしました。

無理しない

時にはやむを得ない事情で無理しなけらばならないこともあります。

ですが無理し過ぎないこと、健康を損ねてまで無理し続けないことです。

過ぎることは心身にとって負担となり、し続ければ心も体も病んでゆきます。

誰しも出来ることと出来ないことがあります。

出来ないことは出来ないでよいのではないでしょうか。

どうしてもしたくないことも、無理にしなくてもよいのではないでしょうか。

何よりも心身の健康を第一に考えましょう。

紫陽花の咲く頃、いちじくやぶどうの実が膨らみ、トンボも羽化し始めます。

この時期は低気圧の影響で副交感神経が優位になり、眠い日が多いですね。

曇りや雨の日に眠いのは悪いことではなく生理現象であり、仕方のないことでもあります。

朝から寝ているポンちゃん。

いつも寝ていて気圧関係ありません(笑)

棚の幅97cm、奥行き44cm、対角線106.5cm、猫にしては大き過ぎかも(笑)

ポンちゃん

生まれてから8年間ずっと一緒にいたチョロが去年12月に急に亡くなり、しばらくは庭や家の周りを探し回っては寂しそうに鳴いていました。

3ヶ月近く経ち、ポンちゃんも少し落ち着いてきたようですが、それでもどこかしら寂しそうで、以前より飼い主によく甘えるようになりました。

ひとりになってもポンちゃんが日々うれしたのし生きられるよう、飼い主として出来るだけ心のケアに努め、甘えの催促にも応じてよく膝の上にも乗せてあげています。

ポンちゃんはめちゃくちゃデカいので長く膝の上に乗られるとお尻が痛いですし、この時期の庭は寒く、長くいると体が冷え切ってしまうのですが、飼い主の務めとして我慢しています。

ですがニャ~ニャ~と寂しそうに鳴きながら寄ってきても、実は単にご飯が欲しいだけの事も多く、膝から降りてご飯を食べ終わると、呼んでも素知らぬ顔で立ち去っていくので、気にかけて損をした気分になることも多いです(笑)

チョロちゃん

2022年12月13日チョロちゃんが永眠しました

チョロちゃんの肉体に宿っていた御霊は肉体を地球にお返しして

時空の制約のない次元に移行しました

チョロちゃんは与えられた8年間の生を精一杯生き切りました

狩りがとても上手でかつお節が大好きだったチョロちゃん

おうちのお庭も飼い主もとても気に入ってくれていたようで

肉体を離れても飼い主の傍にいてくれています

今度また生まれ変わってくるときは

いきものみなみなうれしたのし世の中になっていて欲しいです

チョロちゃん、8年間ありがとうね