ケム霞

連日猛暑の中大量のケムトレイルが撒かれ続けており、晴れの日でも空全体が白っぽく六甲山系の山並みが霞んで見えます。

2025年7月1日朝、摩耶山とその周辺の山並み。春霞でもここまで霞むことはなく、黄砂の酷い時よりもさらに酷い状況です。

先日Googleマップで西区の兵庫楽農生活センター傍の「バスの八百屋KANDE」や「パン屋 小麦生活」の辺りをストリートビューで見ていたところ、2025年5月撮影の画像の上空に幾筋ものケムトレイルが写っていました。

依然としてこのような異常な状況が続いており、ケムトレイルの影響を極力避けるため、長時間外を出歩くのは控えるべきでしょう。

楽農生活センターといえば、小学校4年生?の時、社会の試験で「らく農(酪農)について説明せよ」という問題が出て、答えが分からず「楽な農家」と書いたら、先生に苦笑いされながら怒られた記憶があります😅

暑い~

この時期にしては異様な暑さですね。わざとやっているんでしょう・・・

ポンちゃんも日陰の涼しいところに避難しています。

自然薯の花

知ること

本当の意味で「知る」とは、単に知識を得るのではなく「経験する」ことと思います。情報や知識は肉体の脳に記憶されますが、繰り返し引き出して使わなければ時間と共に脳から失われてゆきますし、肉体が亡くなれば消えてしまいます。

一方経験を通じて得たものは魂に刻まれ、肉体から離れた後も残り続け、また次の生に引き継がれます。経験を通じてより多くを知ることが出来、自分以外のもの、すなわち他をより良く理解出来るようにもなります。

ゆえに魂の成長には、良くも悪くも何事も経験することが必要なのでしょう。有害なものを体に入れてしまって苦しむことも、真偽を見極めることなく何でも鵜呑みにする人、善を装う悪などないと思い込んでいる人には必要な経験なのかもしれません。

煽られないように

危機管理意識を高めると称し、悲惨な近未来を予想・予言し視聴者に不安と恐怖を煽る内容の投稿がSNS上に溢れています。不安と恐怖を煽ると閲覧・再生回数や登録者数が増えるからでしょう。

危機管理意識を持ち、出来る範囲で備えることは必要ですが、そればかりに囚われていても仕方がありません。不安と恐怖に基づく行動は喜びには繋がらないからです。

そして人々の集合意識が世の中を作りますので、不安と恐怖に囚われた人が多くなると強いネガティブな集合意識を生み出し、悪しき未来を引き寄せることになります。

自己顕示欲や承認欲求に囚われ、あるいは収益目的で意図的に不安と恐怖を煽る発信者は、虚偽に加担し人々から良き未来を生み出す力を削いでいる者と言えます。拡散する人達も同じです。SNS上で憂い合っていても集合意識に悪しき影響を与えるだけで、世の中は良くなりません。

警戒中(大丈夫かニャ?)

大丈夫だニャ(あごを乗せています)

ケムトレイルの続き

連日ケムトレイルを観察していると、散布ルートがほぼ決まっていることに気付きました。神戸市長田区山陽西代駅近くの医院屋上からの観察では、散布中の航空機は必ず南東~東方向から西~北西の方向に向かって飛んでおり、出来ているケムトレイルに並行してそのすぐ傍を散布しながら飛行するものも多いです。

またケムトレイルは時間が経つと一本の細い筋が次第に帯状に広がり、さらには刷毛で掃いたような形に変わってゆきますが、先日明け方に神戸西インターの近くを車で走っていると、上空にすでに時間の経った幅広い帯状のケムトレイルを見掛けましたので、相当早い時間から散布しているようです。

初夏

サツキ

椿

桑の実

庭の主

5月下旬というのに朝晩は寒いくらいで、日中との寒暖差が激しいですね。その影響でしょうか、風邪がはやっています。

ぎっくり腰も寒暖差が激しい時に起きやすく、この2日間で4名が来院されました。ぎっくり腰は東洋医学でいう腎(腎臓とは異なります)の弱い人で瘀血(おけつ:微小循環障害)のある人がなりやすく、太陽膀胱経に沿って痛みが生じます。

また梅雨に入ると激痛発作の尿管結石症が起きやすいようです。腎結石をお持ちの方は梅雨の時期は要注意です。

キニシナイ

日曜日の朝、外の縄張りの偵察を終え、塀の隙間から庭に戻ってきたポンちゃん。

頭に何か載ってますが・・・

まったく氣にしてない🤣🤣🤣

そのままにしているので、仕方なく飼い主が取り除きました😅

タヌキ注意標識

里山に生息するタヌキが夜中に道路を横切ろうとして、気の毒にも車の犠牲になってしまうことがあり、タヌキ好きの私は心が痛みます。タイミングが悪く不運としか言いようがない状況が殆どなのでしょうが、夜間山間部を走る時は出来るだけ気を付けたいものです。

山林の開発や太陽光及び風力発電施設の設置などで野生動物は安全な棲み処を奪われ続けています。共存を無視した利権がらみの自然破壊やりたい放題をこれ以上許してはなりません。

シカやイノシシなど数ある動物注意標識の中でもタヌキさんのはかわいいですね😊

蜂の活動

祖父の代から続く家の庭は出来てもう90年になります。長い間、アシナガバチが軒下などに巣を造ることはあっても、スズメバチが庭に巣を造ることは一度もありませんでした、ところが3年前の2022年6月下旬、いつのまにか庭木にキイロスズメバチの巣が2個出来ており、業者に頼んで駆除してもらいました。

翌年の5月下旬にも庭にキイロスズメバチが飛来し、金木犀の茂みの中に直径数センチの巣と巣作り中のキイロスズメバチを発見。業者さんから貰った駆除スプレーを使い自力で巣を駆除しました(女王バチは飛び去りました)。

そして今年、数日前からまた庭にスズメバチを見掛けるようになり、今朝たまたま一匹が庭木の茂みに入っていくところを見掛け、

この茂みを下からそっと覗いてみると、

1センチほどの最初期の巣があり、女王バチが巣作りに励んでいました(今回はキイロスズメバチではなくコガタスズメバチでした)。

スズメバチはアシナガバチやクマバチと違って非常に攻撃的で危険であり、庭に巣を造らせる訳にはいきませんので、可哀想ですが駆除用スプレーで駆除しました。

巣の育房に産み付けられた白い卵が見えています。

一方これはブドウの木の幹にあけられたクマバチの巣穴です。遠くに何やら見慣れた黒い庭の主も写っていますが(笑)

巣の主が飛んできました。

クマバチはアシナガバチと同様に温厚な性格で、刺激を与えない限り攻撃してくることはないので(これは雌の個体で針を持っていますが)放置しています。

それにしても毎年のように庭にスズメバチが営巣するようになり、困ったものです。

この内容だけですと、大多数の蜂に関心のない方々には「それがどうした?」で終わりそうなので💦医学的な内容の過去記事をリンクしておきます。

蜂刺傷(アナフィラキシー)