己の考えを一方的に押し付け、他の考えや思いを理解しようとしないのは幼児性の顕れです。
己の価値観に囚われ、己を正当化する癖を強くするばかりでは、不和を生み出すだけで、いつまで経っても人としての成長はないのではないでしょうか。
己以外はすべて他であり、他を理解しようと努めることが人として望ましいあり方でしょう。
寿命は決まっており、使える時間は限られています。
今生に与えられた時間を有意義に使いたいものです。
無害な医療を目指しています
己の考えを一方的に押し付け、他の考えや思いを理解しようとしないのは幼児性の顕れです。
己の価値観に囚われ、己を正当化する癖を強くするばかりでは、不和を生み出すだけで、いつまで経っても人としての成長はないのではないでしょうか。
己以外はすべて他であり、他を理解しようと努めることが人として望ましいあり方でしょう。
寿命は決まっており、使える時間は限られています。
今生に与えられた時間を有意義に使いたいものです。
ポンちゃん(中央付近の黒い塊)の縄張り
手前の稚樹は、数年前にスーパーで買った柿に種があり、その種を鉢に撒いたところ発芽し、今年の1月21日に地植えしたものです。柿8年と言われますので、4,5年先が楽しみです。
干し草落ち葉敷きの休憩場所
最近の食事場所
ネコ棚
冬用防寒ハウス(2つ)
暖かい日の昼間の休憩場所(収納庫の上)
2年前にチョロちゃんが亡くなったので、今はポンちゃんが庭を独占しています。
縄張りの固定資産税は全額飼い主負担であり、申し分のない暮らしと言えるのではないでしょうか。
インフルエンザに罹り、新年早々臨時休診で患者の皆様にはご不便をお掛けし、申し訳ありません。すでに解熱、体調も回復しており11日(土)には診療を再開する予定です。
インフルエンザといえば1~3日の潜伏期を経て、突然の悪寒と高熱、頭痛、関節痛等で発症するイメージですが、今回の自分のケースも年末年始にかけて診た患者さんも、最初ごく軽い風邪のような感じで発症し、2,3日してから熱が上がってきてインフルエンザらしい症状になるという経過を辿っています。
罹った人間が言っても全く説得力がありませんが、感染予防には基本の手洗い・うがい(塩うがい)に加えて、免疫力を下げないこと、すなわち体を冷やさない、熱いお湯にしっかり浸かる、しっかり睡眠をとる、無理をしない、普段から太陽光によく当たるなど、またその他の予防対策として熱い紅茶や緑茶(煎茶)を日に3~5杯飲む、昔ながらのしょっぱい梅干しを日に1~2個食べる、そして今流行っているインフルエンザは極めて感染力の強い株のようですので、極力人混みや閉鎖空間は避けることでしょうか。
また異様な眠気が風邪の初発症状のことが結構あります。これはウイルスなどの病原体が体内に侵入すると直ちに免疫系が活性化され、分泌されるサイトカインの働きにより眠気が生じるものと考えられています。寒気、鼻水、喉イガイガなど不快な症状はなく眠気だけなので風邪の引き始めとは考えにくいですが、特に冬の寒い時期に何も思い当たることがないのに異様な眠気に襲われた時は、風邪の引き始めと思って上記の対策を取るとそのまま治ってしまうことが多いです。
年末年始に寒い庭でポンちゃんに膝上抱っこを日に2~3回、1回20~30分せがまれ、毎回断り切れずに応じてしまった親ばか振りを大いに反省しています。
毎回完全防寒装備で臨み、「ちょっと寒いからポンちゃんおうちに戻ってくれる?」と言うと、ちゃんと理解して直ぐ降りてくれますが。
しばらく膝に乗り気が済むと、再び冬用防寒ハウス(2025年冬仕様)に戻るポンちゃん
寒い冬でも信じられないくらい元気なポンちゃん
終始マイペースで、セルフメインテニャンスを欠かさないのが元気の秘訣かもです
たまには立場代わって欲しいです
虚偽が次々と暴かれてゆきました。
真実が明らかにされてゆきました。
自分の拠り所となっていた軸が大きく揺らぎました。
過去にしがみつくほど苦しくなってゆきました。
思い込みを手放すと楽になってゆきました。
変化を受け入れる時が来ました。
知らんけど(笑)
2025年1月5日夕方、神戸市の上空です。
未だに過去の命令に従い、生き物みなみな苦しめるものを空から撒き散らしていますが、そろそろこのようなやりたい放題も出来なくなるでしょう。
今年もよろしくお願いいたします。
庭の雑草の勢いが半端でなくお手上げ状態でしたが、12月に入ってから金物のまち「三木」で製造された切れ味抜群の草刈りばさみで蔓延る雑草を地道に刈り続け、ようやく作業が終わりました。
刈った干し草を集めると、必ずやってきて後ろ足で窪みを作り居座ります。
全体の状況
上の画像の干し草の一部を利用します。消防や警察に叱られるので詳しくは書けません。
濡れた新聞紙で包み、さらにその上からアルミホイールで包んでいます。
出来上がりました。
徳島出身の患者さんから頂いた鳴門金時で作りました。
嫌なことがあってもすぐに気持ちを切り替えられる人とそうでない人がいます。
良いとか悪いとかでなく、あくまでも個性です。
私自身は歳を重ねるごとに以前ほど引きずらなくなりましたが、正直すぐに切り替えの出来る人や鋼メンタルの人が羨ましいです。
個人的には自然界や生き物達から陽の氣や癒しをもらうと、気持ちが切り替えやすいです。
生きていると良くも悪くもいろいろなことを経験します。
立ち直れないような強いネガティブな経験をすると、心の強い人でもそこに意識が囚われて負の影響を受け続けてしまうことがあります。
ネガティブな記憶を引きずらないようにするには、思い出す度に「そういうこともあったなあ」と言葉にし、もう済んだ過去の出来事として記憶を上書きしてみましょう。
そうすることで以前より囚われにくくなるでしょう。
全ては必要経緯であり、過去は過去です。
時は流れています。
ポンちゃんが何かをじっと見ています。
狙っていたのは庭に舞い降りた無警戒なジョウビタキのメスでした。
撮影しようと鳥にさらに近づくと・・・逃げられてしまいました。
かなり怒っています(汗)
元々こんな顔ともいいますが・・・
お詫びにご飯を出したところ、瞬時に気持ちを切り替えてくれました(笑)
病や苦痛は身体を大切にして来なかった結果です。身体に有害なるものを与え続けたり身体に過ぎることを繰り返せば、健康が損なわれるのは当たり前のことです。
なかには相当無茶な生活をしていても平気な人がいますが、ひとりひとり身体の造りや器が違い、閾値が違うだけのことで、誰一人例外はありません。
病や苦痛が現れたら何かを変えなさいというサインと捉え、身体にとって好ましくない癖(習慣)を見直しましょう。それには何が有害なるものかを知り、無害なるものを選択出来るようになることです。
国や企業、権威ある組織が国民を欺いていること、多くの国民が長年騙されてきたことがようやく明らかになりつつあります。
まずは「国の基準を満たしているから、普通に売られているから、皆が食べている(使っている)から安全だろう」という思い込みを手放すことからです。
身体に過ぎることをやり続ける癖も体に無理を強いる有害なる選択です。身体と向き合い身体の声に耳を傾け、身体を苦しめてきたことを詫び、身体をもっと大切に扱おうと考えを改めましょう。
世が大きく変わりつつあります。冬に葉が落ち春に新しい葉が出るように、これまでの古い衣を脱ぎ捨て、新しい衣に着替えましょう。
冬の朝陽に 照る里もみじ~♪
税金取り過ぎやわ、ほんまに!