コロナワクチン”推奨派”が語り始めた真実とは(犬房春彦先生)
小麦について
小麦タンパクのグルテンは腸内環境を悪化させる要因としてよく知られていますが、パンは材料がほぼ外国産小麦粉であり、残留農薬(グリポサート)やポストハーベスト(収穫後に使われる殺虫剤や防腐剤)の残量が多い点も大きな問題です。パンを常食しているとこれらの有害物質が絶えず腸に入り、腸内細菌叢にダメージを与えて腸内環境を一層悪化させる可能性があります。
国産小麦は外国産小麦より残留農薬も殺虫剤・防腐剤残量も少なく、タンパク質含量が少な目なのでグルテンも少なく比較的体に優しいと言えます。二つ前の記事の「パン屋 小麦生活」は神戸市内で小麦栽培・製粉・パン作りまですべて一貫して行っている貴重なお店です。
胃腸が弱く、冷え症で、甘いものを好み、夜更かし朝寝坊タイプで、アレルギー体質の人(脾虚の人)は小麦の摂取により過敏性腸症候群やアレルギー症状が悪化しやすいので、国産小麦のパンであっても常食は避けた方がよいでしょう。うどんやパスタなどたまに食べる程度のものも出来れば控えた方が良いですが、食べる場合はなるべく国産小麦のものを選びましょう。
また小麦食品は小麦粉から作られているので消化吸収が速く、お米に比べ食後の血糖値が上がりやすいので、糖尿病の人は朝のパンをやめお米を主食にすることをお勧めします。
やはり日本人の体にはご飯に豆腐やわかめの味噌汁、ぬか漬け、納豆、大根おろし、梅干し、海苔など、発酵食品主体の昔ながらの和食が合っています。
減塩の必要性は過度に喧伝されており、塩化ナトリウムだけの純粋な塩ではなくミネラルを豊富に含んだ海水塩であれば、食事で普通に摂る分には特に問題はなく、摂り過ぎにだけ注意すればよいでしょう。近年の猛暑では、逆に減塩に拘る人ほど熱中症に罹りやすくなります。
2025年7月6日の朝、セミの初鳴きに続いて、庭に小さなニイニイゼミの姿を見掛けました。自然界の梅雨が明けたようです。
(2025年7月8日追記)いまだにニイニイゼミの鳴き声しか聞こえません。クマゼミやアブラゼミの幼虫の抜け殻を全く見掛けません。
梅雨は明けていない
6月27日に近畿地方の梅雨明けが発表されましたが、個人的には自然現象としての梅雨はまだ明けていないと思っています。
というのはセミの幼虫が地中から出てきて羽化する様子がまだ見られないからです。セミの初鳴きをもって梅雨明けとするのが正しいのでは?との考えです。
中国では人工降雨などの気象改変プログラムがすでに実施されており、気象現象を人為的に操作し制御する「気象改変技術」はすでに一部で実用化されてるという事実を知る必要があります。
梅雨の時期に次々と羽化するシオカラトンボ(オスの個体)
ケム霞
連日猛暑の中大量のケムトレイルが撒かれ続けており、晴れの日でも空全体が白っぽく六甲山系の山並みが霞んで見えます。
2025年7月1日朝、摩耶山とその周辺の山並み。春霞でもここまで霞むことはなく、黄砂の酷い時よりもさらに酷い状況です。
先日Googleマップで西区の兵庫楽農生活センター傍の「バスの八百屋KANDE」や「パン屋 小麦生活」の辺りをストリートビューで見ていたところ、2025年5月撮影の画像の上空に幾筋ものケムトレイルが写っていました。
依然としてこのような異常な状況が続いており、ケムトレイルの影響を極力避けるため、長時間外を出歩くのは控えるべきでしょう。
楽農生活センターといえば、小学校4年生?の時、社会の試験で「らく農(酪農)について説明せよ」という問題が出て、答えが分からず「楽な農家」と書いたら、先生に苦笑いされながら怒られた記憶があります😅
暑い~
この時期にしては異様な暑さですね。わざとやっているんでしょう・・・
ポンちゃんも日陰の涼しいところに避難しています。
自然薯の花
お勧め動画
天才数学者が語る、人生を変えうる「言葉の力」
知ること
本当の意味で「知る」とは、単に知識を得るのではなく「経験する」ことと思います。情報や知識は肉体の脳に記憶されますが、繰り返し引き出して使わなければ時間と共に脳から失われてゆきますし、肉体が亡くなれば消えてしまいます。
一方経験を通じて得たものは魂に刻まれ、肉体から離れた後も残り続け、また次の生に引き継がれます。経験を通じてより多くを知ることが出来、自分以外のもの、すなわち他をより良く理解出来るようにもなります。
ゆえに魂の成長には、良くも悪くも何事も経験することが必要なのでしょう。有害なものを体に入れてしまって苦しむことも、真偽を見極めることなく何でも鵜呑みにする人、善を装う悪などないと思い込んでいる人には必要な経験なのかもしれません。
煽られないように
危機管理意識を高めると称し、悲惨な近未来を予想・予言し視聴者に不安と恐怖を煽る内容の投稿がSNS上に溢れています。不安と恐怖を煽ると閲覧・再生回数や登録者数が増えるからでしょう。
危機管理意識を持ち、出来る範囲で備えることは必要ですが、そればかりに囚われていても仕方がありません。不安と恐怖に基づく行動は喜びには繋がらないからです。
そして人々の集合意識が世の中を作りますので、不安と恐怖に囚われた人が多くなると強いネガティブな集合意識を生み出し、悪しき未来を引き寄せることになります。
自己顕示欲や承認欲求に囚われ、あるいは収益目的で意図的に不安と恐怖を煽る発信者は、虚偽に加担し人々から良き未来を生み出す力を削いでいる者と言えます。拡散する人達も同じです。SNS上で憂い合っていても集合意識に悪しき影響を与えるだけで、世の中は良くなりません。
警戒中(大丈夫かニャ?)
大丈夫だニャ(あごを乗せています)
ケムトレイルの続き
連日ケムトレイルを観察していると、散布ルートがほぼ決まっていることに気付きました。神戸市長田区山陽西代駅近くの医院屋上からの観察では、散布中の航空機は必ず南東~東方向から西~北西の方向に向かって飛んでおり、出来ているケムトレイルに並行してそのすぐ傍を散布しながら飛行するものも多いです。
またケムトレイルは時間が経つと一本の細い筋が次第に帯状に広がり、さらには刷毛で掃いたような形に変わってゆきますが、先日明け方に神戸西インターの近くを車で走っていると、上空にすでに時間の経った幅広い帯状のケムトレイルを見掛けましたので、相当早い時間から散布しているようです。
初夏
サツキ
椿
桑の実
庭の主
5月下旬というのに朝晩は寒いくらいで、日中との寒暖差が激しいですね。その影響でしょうか、風邪がはやっています。
ぎっくり腰も寒暖差が激しい時に起きやすく、この2日間で4名が来院されました。ぎっくり腰は東洋医学でいう腎(腎臓とは異なります)の弱い人で瘀血(おけつ:微小循環障害)のある人がなりやすく、太陽膀胱経に沿って痛みが生じます。
また梅雨に入ると激痛発作の尿管結石症が起きやすいようです。腎結石をお持ちの方は梅雨の時期は要注意です。