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この動画によると、定期接種に使われる5種類のワクチンのうち、レプリコンワクチンの供給量は1割程度と少なく、また従来型のmRNAワクチンが冷蔵保存で1バイアルが2回分なのに対し、レプリコンワクチンは冷凍保存で1バイアルが16回分とのことです。ワクチンは一度開封すると一気に使い切らないといけないので、接種する医療機関側としては非常に扱いにくく、従来型のmRNAワクチンを採用するところが殆どではないかと思います。