ネコ神

ポンちゃんが今は亡きチョロちゃんの猫ハウスに入っています。

もう防寒ハウスに籠るほど寒くはないみたいです。

無愛想な顔ですが、普段はだいたいこんな顔をしています(笑)

箱にマジックで「ネコ神」とありますが・・・

これは、元々この箱にはネコ用(=猫ハウス)という意味で「ネコ」とだけ書いてあったのですが、会計報告に来られた税理士さんを庭に案内すると「このネコという文字は何の目的で、いったい誰に向けて書いてるんですか?」と毎回不思議そうに聞かれ、どうしても納得がいかない様子なので、仕方なくコの字にマジックで書き足してネコをネ申にしました。

ですがそれだとネコ用ハウスの意味にならないので、また後からネコを書き足したところ「ネコ神」になってしまったという経緯です。

なのでポンちゃんを神として崇め奉っている訳では全くありません。

あくまで我が家の飼い猫であり「ネ申」です(笑)

山の猫ちゃん達

近くの山に住む縞々の仲良し姉妹の猫ちゃんズです。山の中腹の広場のあたりを縄張りにしています。5~6歳くらいで多くの登山者からご飯を貰い可愛がられています。

広場のベンチに腰掛けると、どこからともなく縞々姉妹の一匹が現れ、そばに寄ってきて勝手に人の膝の上に乗り、ゴロゴロ鳴らしながらくつろいでいます。

姉妹のもう一匹はつきまとい猫ちゃんで、広場を離れて下山しようとすると別の猫グループの縄張りの境界までずっとついてきますので、毎回振り払って降りてゆくのが辛いです。

自分から寄ってくる人懐っこい猫ちゃんはそれだけで可愛がられますし、警戒心が強い猫ちゃんは人との距離があり、食べ物の確保にも苦労しています。

人も同じですね。自分から笑顔で近づき心を開いて話をすれば人から愛されますし、心を閉ざしていたり、自分を素直に受け入れられず自分を装って良く見せようとするとなかなか人から愛されません。

愛するから愛される。逆に言えば、他から愛されたければ素直に他を愛せばよい、ということでしょうか。猫ちゃん達が教えてくれているような気がしました。

指示に従う人々

ケムトレイル。害あるものを空から撒き続けています。

食べ物にも飲み物にも、害あるものが混ぜられています。

ワク推進も自然災害を装った人工兵器の使用も、依然として行われています。

悪しき指示に従う人々がいるので、そのような事が行われ続けています。

土、水、空気を汚し、生き物を傷付け命を殺め続ければ、

必ず因果となって己に返ってくる仕組みです。

ゆえに指示する者達も指示に従う人々も、次第にいなくなるでしょう。

命を大切にすることが人として生きる基本ではないでしょうか。

土、水、空気、草木、虫、獣、みなみな大切にいたしましょう。

6~7回接種の人

6~7回接種を受けても、不思議なことに一見以前と変わらず元気な人がいます。

ですが体が何の影響も受けずに済むことはやはりあり得ないようです。

多くはある時期に突然異変が顕在化します。

全身の血管がダメージを受けて老化が進み、外見が一気に老ける人。

酸化ストレスによる下肢痛でまともに歩けなくなる人。

悪性リンパ腫やいきなり末期癌を発症する人など・・・

思い込みを利用され、思考を操られた結果です。

お気の毒ですが、誰のせいでもなく自身の選択の結果です。

何事も経験とはいえ、苦を通しての学びは出来れば避けたいものです。

繰り返さないためには思い込みを捨て、

真偽を見極めようとする心を培うことでしょうか。

いろいろなこと

今年もまたいろいろなことがありました。

今まで分からなかったことが分かるようになりました。

うまく出来なかったことがそこそこ出来るようになりました。

前から行ってみたかったところに行きました。

ずっと痛かったところが少しましになりました。

し過ぎる癖が多少はし過ぎなくなりました。

身をもって経験し事の大変さが身に染みて分かりました。

大切な人との別れがありました。

新たな出会いが幾つもありました。

人に喜んで貰えたことが幾つかありました。

庭で焼き芋作りに熱中し落ち葉焼きを派手にやり過ぎました。

通報で消防と警察が駆け付けおおごとなりました。

やはり何事も過ぎるのは良くないことが分かりました(汗)

良くも悪くも多くを学び、ありがたい一年でした。

ポンちゃんも今年は猛暑にハクビシン庭侵入に逆くしゃみといろいろありましたが、ご覧の通り元気で調子に乗っており、油断していると無慈悲な頭突き、猫パンチ、噛みつきの刑など容赦なく仕掛けてきます。

来年も猫ちゃん・虫・草木共々よろしくお願いいたします。

寒暖差への対応

今年の冬のように寒暖差が大きいと、自律神経の調節機能に大きな負担が掛かり、疲労倦怠感、頭痛、肩こり、めまい、食欲不振、便秘、下痢、アレルギー症状など様々な心身の不調が起こりがちです。

暖かい日から急激に気温が下がったときに症状が現れやすいので、寒さ対策が重要になります。体を冷やさないこと、特に首の周りは自律神経が集まっているので首周りを冷やさないこと、可能であれば日に2回お風呂に入るもの良いです(朝は長く入るとやる気がなくなるので短めで)。鍋料理や粕汁など体の芯から温まるものを食べましょう。緑茶やコーヒーは量が過ぎると体が冷えるので、なるべくほうじ茶にしましょう。

厳しい外の環境で暮らしながら、幼少期の猫風邪以外は9年間病気知らずのポンちゃんですが、今月上旬に突然激しい咳のような空えずきのような発作を度々起こすようになりました。

丁度去年チョロちゃんの体調が急変した時と重なり、飼い主としてかなり心配しましたが、発作時以外はまあまあ元気で、ネットを検索してみたところ、寒暖差により誘発されやすい「逆くしゃみ」という生理現象であることが分かりました。

去年までは氷点下の日でも底に落ち葉を敷いただけの上の空いた段ボール箱で丸くなって寒さを凌ぎ、それでも風邪ひとつ引かず元気一杯でした。

庭に雑草の干し草と落ち葉を敷きポンちゃんの休憩場所を作りました。干し草だけだとそのまま座りますが、落ち葉を敷くと必ず後ろ足で落ち葉を蹴ってくぼみをつくりそこに座ります。

冬毛でまるまるしています。

だるまさんのようなおしり

寒さ対策に電気マットの床暖つき準閉鎖式段ボールハウスを2つ作りました。右の消毒器と書いてあるハウスは今年の1~2月にも使っていたもので、こちらの方にばかり入り、左の内装がさらに防寒仕様になっているこの冬新作のハウスには入りません。ちなみに防寒対策のお陰か、逆くしゃみは2週間で治まりました。

出入口の穴からこちらをじっと見ています。

人間の寒暖差対策について書くつもりが、途中から猫ちゃんの対策になってますね(笑)

出会いの縁

12月13日はチョロちゃんの命日。チョロちゃんが亡くなって早くも一年になります。

この2枚の写真はそれぞれ長田区役所と大丸名谷店で開催された猫写真展に出展されたものです。

ゴロンしてこっちをチラ見しながら、撫でてもらうのを待っているチョロちゃん。

エアコン室外機の上でもよくお昼寝してました。

チョロちゃんは、うちの庭に居ついた親猫が最初に生み、生後一ヶ月で亡くなった猫ちゃんの生まれ変わりです。

縁あって出会い、時が来て別れ、また新たに縁あって出会う・・・

出会いの縁のひとつひとつを大切にしたいものですね。

いつかまたチョロちゃんに逢える日が来ますように。