目に見えないもの

目に見えるものは5%

目に見えないものが95%

思考感情は目に見えないが

目に見える世界を生み出している

思考感情は簡単に操られるので

見聞きするものひとつひとつ

心の目でよくよく吟味しなければ

いつまでも操られたままである

線維筋痛症と酸化ストレス

先月、専門医により線維筋痛症と診断された患者さんを診る機会がありました。線維筋痛症とは長期に渡りからだのあちこちに原因不明の激しい痛みが出る病気で、リウマチ情報センターに詳しい解説が載っています。

この解説の9.診断のところにある米国リウマチ学会1990年基準の「線維筋痛症における18ヶ所の圧痛点」と日本年金機構の「線維筋痛症の障害状態についての診断書」の参考資料にある特徴的な圧痛点①~⑩を見た時に、ワクチン後遺症としてのストレス性疼痛を訴える人の圧痛点と悉く一致していることに驚きました。

私はワクチン後遺症の痛みを酸化ストレスが原因と考え、酸化ストレスが引き起こす肝の緊張(交感神経過緊張)よって生じる経絡・経穴の痛みと捉えていますが、年金機構の参考資料の線維筋痛症の特徴的圧痛点①③⑧⑩は足少陽胆経、⑨は足厥陰肝経の経穴であり、②は星状神経節(頚部交感神経節)の箇所であり、④⑤⑥もストレス性疼痛の方がよく痛みを訴える箇所なのです。そしてワクチン後遺症の場合、2回接種までなら(一部3回接種の人も)、これらの痛みは抗酸化治療(グルタチオン注射)を続けることにより軽快します。

この特徴的な圧痛点の一致から、もしかすると線維筋痛症の痛みも交感神経過緊張が原因であり、その背景には酸化ストレスが潜んでいるのではないか?と推測しています。第7胸椎棘突起直下の至陽という督脈上の経穴は、交感神経の緊張を反映する代表的なツボであり、ワクチン後遺症のストレス性疼痛ではほぼ全例に圧痛がありますが、私が診た線維筋痛症の患者さんも至陽にはっきりとした圧痛を認めました。

追加接種の人

3回目、4回目追加接種後の副反応・後遺症は対処困難です。治療により一旦症状が改善しても、多くが再発します。免疫系がダメージを受けているので、帯状疱疹も重症化、難治性になり、急性期~亜急性期の痛みのコントロールにも難渋します。

接種者の方が非接種者よりコロナに罹りやすく、しかも今流行っているオミクロン株に非対応のワクチンの追加接種を勧める国や専門家の意図は何なのでしょうか?

言われるままに追加接種を繰り返す人は、物事を俯瞰して見ることが出来ず、もうずっと操られたままなのでしょうか?

健康を最優先に

思考操作及び逆らえない同調圧力により、多くの人がワクチン接種を受け入れました(コロナワクチン接種実績)。

4回目、5回目と追加接種が進むにつれ、シェディングの影響も一層強まってゆくことでしょう。非接種だから安心とは必ずしも言い切れない状況になってゆくかもしれません。

また救急車のサイレンがひっきりなしです。これからいよいよ受け入れ難い現実に直面し、心を病む人が多くなるでしょう。

決して無理をせず休めるときは休みましょう。眠たい時は眠りましょう。あらゆる「~し過ぎる」行為を見直しましょう。くよくよイライラを手放して笑いましょう。心身共に健康であることを最優先に過ごしましょう。

眠たい時は眠りましょう。

 

 

スズメバチ大発生の予兆?

近畿地方は早くも梅雨明けしましたが、今年は梅雨、あったんでしょうか?

6月に入ってから庭にキイロスズメバチを何匹も見掛けるようになりました。必ず3、4匹飛んでいて、カリカリと木の皮を齧っているものもいます。

アシナガバチは毎年軒下に巣を作り、庭の中を餌を求めて、長い後ろ脚を垂らしながらフワフワと飛んでいますが、スズメバチは胴体がややずんぐりして大きく、飛び方も直線的で素早いので、容易に見分けられます(*)

スズメバチが庭にこんなにいるのは初めてのことです。しかも最凶のオオスズメバチに次いで凶暴とされるキイロスズメバチです。うっかり近寄って纏わりつかれたり体当たりされたこともあり、もしかして巣があるのでは?とビビりながら庭木をよく見てみると、ありました、10センチ前後のボール状のスズメバチの巣が2個も!

このまま放置すると巣が大きくなり夏以降大変危険なので、業者さんに頼んで駆除してもらいました(下の写真は駆除してもらった巣の一部)。

ところが、その後も庭に数匹のスズメバチが・・・

個々の動きを追ってみると、各個体に共通の行動がありました。エアコン室外機横のドレンホース先の水溜まりの水を飲むと、隣家の屋根の角の方に向かって飛んでゆくのです。

飛んで行く先を双眼鏡で覗いてみると、スズメバチが屋根の下の隙間に消えて行きました。そこから出てくるものもいます。どうやらこの隙間の奥にも巣があるようです。

そこの家の方に事情をお話しして、業者さんに屋根裏を見てもらったところ、なんとそこにもスズメバチの巣が2個あったそうです。

この巣が駆除されてようやく庭からスズメバチの姿が消え、平穏な日々が戻りました。

業者さんによると、今年はスズメバチが異常に多いそうです。空梅雨と気温上昇の影響で大量発生しているのかもしれません。半径10mの範囲に4個も巣があったのですから、雨の当たらない営巣に適した場所なら、どこに巣があってもおかしくないでしょう。換気扇フードの中によく営巣するそうですので、フードの口を目の細かい金網などで覆い、蜂の侵入を防いでおいた方がよいかも知れません。

因みにアシナガバチはスズメバチに比べておとなしい性格で、飛んでいるアシナガバチに刺されることは滅多になく、殆どは草木や洗濯物などに潜んでいる個体を、知らずにうっかり手で触ってしまったときに刺されるようです。またスズメバチのように巣に近づいただけで集団で襲ってくることも殆どないようです(↓証拠写真)。

(*)参考:神戸市ホームページ(スズメバチと上手につき合おう)

スズメバチに限らず蜂に刺された時の対処法は、以下のリンクを参考にされてください。

蜂刺傷(アナフィラキシー)

自分らしく生きる

誰でも出来ることと出来ないことがあります。

自分を否定して自分以外の者になろうとすると、段々苦しくなってゆきます。

自分以外の者になろうとせず、自分の良きところを活かす生き方が、楽に進む生き方であり、一番自分らしい自然な生き方ではないでしょうか?

自分を認め、自分らしく生きて、喜び多き道を歩みたいものですね。

網戸の前の棚からチョロがこっちを見ています。ご飯の催促でしょうか・・・

ぶどうはぶどうらしく蔓をのばして網戸の目に絡みつき、

猫は猫らしく網戸で爪とぎし、ご飯を催促します。爪の引っ掛かり具合が最高のようです。

全く悪気のない現行犯の顔(笑)

緑を目にすると、自ずと心が安らぎ、穏やかな気持ちになりますね。

私達は草木から酸素と食べ物を頂いて生きていますが、活きる力も頂いているような気がします。

気持ちが沈んだときは、自然の中に出掛けて緑を目にするのも良い🦆ですね。