初夏

サツキ

椿

桑の実

庭の主

5月下旬というのに朝晩は寒いくらいで、日中との寒暖差が激しいですね。その影響でしょうか、風邪がはやっています。

ぎっくり腰も寒暖差が激しい時に起きやすく、この2日間で4名が来院されました。ぎっくり腰は東洋医学でいう腎(腎臓とは異なります)の弱い人で瘀血(おけつ:微小循環障害)のある人がなりやすく、太陽膀胱経に沿って痛みが生じます。

また梅雨に入ると激痛発作の尿管結石症が起きやすいようです。腎結石をお持ちの方は梅雨の時期は要注意です。

キニシナイ

日曜日の朝、外の縄張りの偵察を終え、塀の隙間から庭に戻ってきたポンちゃん。

頭に何か載ってますが・・・

まったく氣にしてない🤣🤣🤣

そのままにしているので、仕方なく飼い主が取り除きました😅

タヌキ注意標識

里山に生息するタヌキが夜中に道路を横切ろうとして、気の毒にも車の犠牲になってしまうことがあり、タヌキ好きの私は心が痛みます。タイミングが悪く不運としか言いようがない状況が殆どなのでしょうが、夜間山間部を走る時は出来るだけ気を付けたいものです。

山林の開発や太陽光及び風力発電施設の設置などで野生動物は安全な棲み処を奪われ続けています。共存を無視した利権がらみの自然破壊やりたい放題をこれ以上許してはなりません。

シカやイノシシなど数ある動物注意標識の中でもタヌキさんのはかわいいですね😊

蜂の活動

祖父の代から続く家の庭は出来てもう90年になります。長い間、アシナガバチが軒下などに巣を造ることはあっても、スズメバチが庭に巣を造ることは一度もありませんでした、ところが3年前の2022年6月下旬、いつのまにか庭木にキイロスズメバチの巣が2個出来ており、業者に頼んで駆除してもらいました。

翌年の5月下旬にも庭にキイロスズメバチが飛来し、金木犀の茂みの中に直径数センチの巣と巣作り中のキイロスズメバチを発見。業者さんから貰った駆除スプレーを使い自力で巣を駆除しました(女王バチは飛び去りました)。

そして今年、数日前からまた庭にスズメバチを見掛けるようになり、今朝たまたま一匹が庭木の茂みに入っていくところを見掛け、

この茂みを下からそっと覗いてみると、

1センチほどの最初期の巣があり、女王バチが巣作りに励んでいました(今回はキイロスズメバチではなくコガタスズメバチでした)。

スズメバチはアシナガバチやクマバチと違って非常に攻撃的で危険であり、庭に巣を造らせる訳にはいきませんので、可哀想ですが駆除用スプレーで駆除しました。

巣の育房に産み付けられた白い卵が見えています。

一方これはブドウの木の幹にあけられたクマバチの巣穴です。遠くに何やら見慣れた黒い庭の主も写っていますが(笑)

巣の主が飛んできました。

クマバチはアシナガバチと同様に温厚な性格で、刺激を与えない限り攻撃してくることはないので(これは雌の個体で針を持っていますが)放置しています。

それにしても毎年のように庭にスズメバチが営巣するようになり、困ったものです。

この内容だけですと、大多数の蜂に関心のない方々には「それがどうした?」で終わりそうなので💦医学的な内容の過去記事をリンクしておきます。

蜂刺傷(アナフィラキシー)

休日(ネコ編)

ネコ草を探しています。

匂いを嗅いで確認「これはどうかニャ?」

いいのがありました😸

ネコ棚で休憩中、突然敷いてある干し草が気になりだすポンちゃん。

暴れだしました。

暴れまくっています😅

気が済み、ネコハウスに移動。

食事中。

今年の9月で11歳(人間だと60歳)になるポンちゃんの休日😸

花曇り

真冬は体の中に寒気を入れないよう皮膚が締まっていますが、春になり気温が上がってくると、それに合わせて皮膚も緩んできますので、身体が真冬より寒冷の影響を受けやすく、この時期の曇りの日は気温の割に寒く感じることがあります。

花冷えと言われるように身体が冷え、胃腸の不調や筋・関節の痛みなどが生じやすいので、天候に合わせた冷え対策を意識すると良いでしょう。