セミの羽化

クマゼミの幼虫が羽化を始めました

近くで羽を休めるアゲハチョウ

ナツメの実

くつろぐでかいネコと重さに耐える飼い主

この6枚の画像の中にも草、木、虫、獣、人、ノミなどの小さな虫、動植物ヒトの常在菌、セミ幼虫に付着する土壌菌など幾つもの生き物が存在し、お互いに支えあって生きています。どの生き物も必要があって存在しています。人は人のことだけ考えるのではなく、他の生き物のことも考えて生きる世の中にならなければなりません。

にゃんたまω

最近見掛けるようになった人懐っこい山の黒猫ちゃん。廃屋の辺りを縄張りにしているようです。この写真では揺れる尻尾に隠れていますが・・・

立派なにゃんたまωをお持ちです。

にゃんたまに因んで「たまきち」と名付けました(笑)

梅雨明け間近

今日のお昼過ぎに庭でクマゼミの姿を見かけました。その後初鳴きも耳にしました。梅雨明け間近のようです。

シンテッポウユリの繁殖力は凄まじく、去年相当な数の株を間引いたにもかかわらず庭がユリだらけになっています。今年は一株だけ早く蕾をつけており、梅雨明けを待たずに開花しました。

我が家のポンちゃん2

めちゃくちゃデカいです(笑)2リットルのペットボトルを横に置いてみました。

お昼寝

別角度から

気負わずゆったり過ごす。

何もせずにぼーっと過ごす。

何もしないことへの罪悪感を手放す。

大学卒業後、大学病院での一年の臨床研修を経て、引き続き市中病院に研修医として勤務し、外科と脳外科の混合病棟で外科の入院患者を診ていましたが、詰所で脳外科の部長先生から「頑張るのもええけど、たまにはぼーっとしとかんと、ええ知恵浮かばんで、東田君(笑)」とよく声を掛けて貰いました。

ポンちゃんのライフスタイルはまさにお手本ですが、見ていると何もしなさ過ぎて、そこまでの境地に達するのは人間には難しそうです。

我が家のポンちゃん

猫ハウスから出てテラスでくつろぐポンちゃん。太腿に干し草の欠片が。

無防備な素振りで触らせ、油断した隙に噛みつく作戦です。

企んでいます(笑)

器用に狭い石段に乗り水を飲むポンちゃん。

ご飯は晩の1回(たまに晩に2回)で十分みたいです。

縄張り(庭)を守るニャルソックの必要性からか、室内飼いの猫ちゃんよりもキリっとした顔つきのポンちゃん。

無愛想ともいいますが(笑)

自分らしく

したいこと、得意なこと、好きなことをしましょう

したくないこと、苦手なこと、興味のないことを我慢してし続けないようにしましょう

苦手の克服が与えられた課題のこともあるでしょうが

いつまでも足踏みしている場合は頭を切り替えましょう

自分を偽り、自分でないものになりすまして生きるのではなく

与えられているもの、備わっているものを存分に活かし

自分らしく生きてこそ、自分を世の中に活かすことが出来るのではないでしょうか

人生の時間は限られており

残された時間はさらに限られています

最期に悔いのないよう、自分らしく生きましょう

自然界の生命は皆そうしていますし

私もそうします

ブドウの花

膝上ごめん寝

毛繕い

猫草摂食

次元の話

現次元世界は物質の世界

肉体は時空に縛られた物質の世界

心は目に見えない異次元の世界

思考感情は時空を超えた異次元の世界

ゆえに人はみな現次元に存在し

かつ異次元にも存在する

多重次元存在なのでしょう

なので物質意識に囚われ続け

現次元の喜びのみに留まるのでなく

眼に見えない世界にも意識を拡げ

より大きな喜びを求めて

豊かな心を育みたいものですね

ボタンやつつじの花は、肉体の器官である眼で見て脳で認識し

花に対する想いは、目に見えない心のなかに現れ

眼をつぶってもあり続け、また瞬時に如何様にも変化しうる

イチジクの初なりの実が膨らんでいます。今年も去年のようにハクビシンがイチジクを狙って庭に侵入してくるのでしょうか。

毎年沢山の実がなるので、お腹が空いて数個食べる分には見逃してあげたいし、夜中の事なので今年も庭の守衛に任せようと思いますが・・・

夏場の深夜ハクビシン侵入に備え、まだゴールデンウィーク前というのに早くも仮眠を取るニャルソック警備員。

後半は次元の話と何の関係もありませんでした(笑)

良き休日2

丹波の山にヒカゲツツジを見に行きました。

登り始めはこの時期あちこちで見かけるミツバツツジ

3つ目のピークを過ぎるとヒカゲツツジが現れました。

満開

馬酔木(アセビ)

稜線沿いの群生

ヒカゲツツジのトンネル

満開の山桜 

天気も良く、満開のヒカゲツツジ、鶯の声、澄んだ空気にすっかり癒されました。

芽吹き

ブドウの芽吹き

柿の木の芽吹き

あっという間に大きくなるイチジクの葉

カエデの新緑

桜も遅咲きの上の方はまだ花が残っています。

季節は巡り続けていますが、毎年少しずつ様子が違っています。

変わることが自然の摂理であり、すべては常に変わりゆくものなのですね。