次元の話

現次元世界は物質の世界

肉体は時空に縛られた物質の世界

心は目に見えない異次元の世界

思考感情は時空を超えた異次元の世界

ゆえに人はみな現次元に存在し

かつ異次元にも存在する

多重次元存在なのでしょう

なので物質意識に囚われ続け

現次元の喜びのみに留まるのでなく

眼に見えない世界にも意識を拡げ

より大きな喜びを求めて

豊かな心を育みたいものですね

ボタンやつつじの花は、肉体の器官である眼で見て脳で認識し

花に対する想いは、目に見えない心のなかに現れ

眼をつぶってもあり続け、また瞬時に如何様にも変化しうる

イチジクの初なりの実が膨らんでいます。今年も去年のようにハクビシンがイチジクを狙って庭に侵入してくるのでしょうか。

毎年沢山の実がなるので、お腹が空いて数個食べる分には見逃してあげたいし、夜中の事なので今年も庭の守衛に任せようと思いますが・・・

夏場の深夜ハクビシン侵入に備え、まだゴールデンウィーク前というのに早くも仮眠を取るニャルソック警備員。

後半は次元の話と何の関係もありませんでした(笑)

良き休日2

丹波の山にヒカゲツツジを見に行きました。

登り始めはこの時期あちこちで見かけるミツバツツジ

3つ目のピークを過ぎるとヒカゲツツジが現れました。

満開

馬酔木(アセビ)

稜線沿いの群生

ヒカゲツツジのトンネル

満開の山桜 

天気も良く、満開のヒカゲツツジ、鶯の声、澄んだ空気にすっかり癒されました。

芽吹き

ブドウの芽吹き

柿の木の芽吹き

あっという間に大きくなるイチジクの葉

カエデの新緑

桜も遅咲きの上の方はまだ花が残っています。

季節は巡り続けていますが、毎年少しずつ様子が違っています。

変わることが自然の摂理であり、すべては常に変わりゆくものなのですね。

やりたい放題

2024年4月7日18時頃の神戸市上空のケムトレイル。まさにやりたい放題です。

これが現状です。空から有害物質がばら撒がれているので、食べ物や飲み物に気を付けるだけでは十分とは言えません。心身の健康を維持するためには、とにかく有害物質のデトックスが欠かせません。

私は幸いにも花粉症はないのですが、このような降下物の多い日に外に出ると目の痒みが酷いです。

ところが山の中にはいると、空気が清浄なのと木の茂みで降下物からある程度逃れることが出来るのでしょうか、ピタッと目の痒みが止まりました。写真は今日の六甲山のタムシバです。

春爛漫

桜の開花が一気に進んでいます。

ボケの花も満開。

イチジクも新芽から葉が出てきました。

寝ています。いつもですが(笑)

穏やかな瀬戸内の風景(うどん県)

上の景色を眺めながら本場の讃岐うどんを頂きました。天かす欲張って入れ過ぎました。

今日のネコネ申

ネコネ申ハウスからこちらの様子を伺っています。

ニャ~ニャ~鳴きながらネコネ申ハウスから出てきました。お日様の下でゴロンしています。

寝ています。

覗き込んだら睨まれました。

飼い主に頭突き、猫パンチ、噛みつきの刑など一通り浴びせ

気が済むと棚に飛び移り

必死で毛繕いしています。

一見何のご利益もないように見えますが・・・

眺めているだけで幸せホルモンのβエンドルフィンが分泌され

撫でるとさらに愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されという

大変ご利益のあるネコネ申であり

飼い主に危害を加えながらも他を愛しむ心を授けてくださる

誠にありがたいネ申でもあります。

それにしても自由気ままな暮らし。

時々代わって欲しいです(笑)

ネコ神

ポンちゃんが今は亡きチョロちゃんの猫ハウスに入っています。

もう防寒ハウスに籠るほど寒くはないみたいです。

無愛想な顔ですが、普段はだいたいこんな顔をしています(笑)

箱にマジックで「ネコ神」とありますが・・・

これは、元々この箱にはネコ用(=猫ハウス)という意味で「ネコ」とだけ書いてあったのですが、会計報告に来られた税理士さんを庭に案内すると「このネコという文字は何の目的で、いったい誰に向けて書いてるんですか?」と毎回不思議そうに聞かれ、どうしても納得がいかない様子なので、仕方なくコの字にマジックで書き足してネコをネ申にしました。

ですがそれだとネコ用ハウスの意味にならないので、また後からネコを書き足したところ「ネコ神」になってしまったという経緯です。

なのでポンちゃんを神として崇め奉っている訳では全くありません。

あくまで我が家の飼い猫であり「ネ申」です(笑)

山の猫ちゃん達

近くの山に住む縞々の仲良し姉妹の猫ちゃんズです。山の中腹の広場のあたりを縄張りにしています。5~6歳くらいで多くの登山者からご飯を貰い可愛がられています。

広場のベンチに腰掛けると、どこからともなく縞々姉妹の一匹が現れ、そばに寄ってきて勝手に人の膝の上に乗り、ゴロゴロ鳴らしながらくつろいでいます。

姉妹のもう一匹はつきまとい猫ちゃんで、広場を離れて下山しようとすると別の猫グループの縄張りの境界までずっとついてきますので、毎回振り払って降りてゆくのが辛いです。

自分から寄ってくる人懐っこい猫ちゃんはそれだけで可愛がられますし、警戒心が強い猫ちゃんは人との距離があり、食べ物の確保にも苦労しています。

人も同じですね。自分から笑顔で近づき心を開いて話をすれば人から愛されますし、心を閉ざしていたり、自分を素直に受け入れられず自分を装って良く見せようとするとなかなか人から愛されません。

愛するから愛される。逆に言えば、他から愛されたければ素直に他を愛せばよい、ということでしょうか。猫ちゃん達が教えてくれているような気がしました。