ケムトレイル

4月23日の朝、医院屋上から撮影した神戸市上空のケムトレイルです。飛行機を使い大気中に大量の有害物質をばら撒いています。なぜそんなことをしているのでしょうか?

持続可能な社会の実現のためには、現在の地球の人口は多過ぎるらしいです。それで空に水に毒を撒き、毒を薬と偽って体に入れ、食べ物にも毒を混ぜ、病にして徐々に人を減らす計画を実行しています。

しかし人口削減計画を指示する者、実行する者は、結局は因果により自分達が減らされることになります。

計画が世に知れることを望まない人達は陰謀論と一蹴しますが、内部告発により、そろそろ立場が逆転し始めるでしょう。

それまで私達は巻き添えにならないよう自衛するのみです。我が身を守るためにこれからは超健康オタクになる必要があるかもです。

マスクも感染防御の為には全く不要であり有害無益ですが、シェディングのリスクの高い人混みやケムトレイルの空の下では活性炭マスクを着用した方が安全かと思います。近くに大型コインランドリーが出来、換気扇から出るマイクロカプセルの柔軟剤臭が凄いので、活性炭マスクなしでは傍を通れません。

大事なのはやるべき事をやった上で必要以上に怖がらないこと、自然と触れ合いつつ、日々楽しく過ごすことですね。私はそうしています。今は過去の膿出しの時期であり、世は悪くなっているように見えて、良くなっていると思っているからです。

どのような情報と繋がるか、誰の話を信じるか、ひとりひとりの心のあり様が問われている気がします。

今年はアヤメの開花が例年より一週間早いです。

健康第一

何よりも心身の健康を第一に考えましょう。

負の念に囚われ続けないようにしましょう。

そして食べ物にはよくよく気を付けましょう。

売られている食べ物の殆どに体に良くないものが入っています。

少量でも食べ続ければ体に溜まり苦しみます。

そんなことをいちいち気にしていたら何も食べるものがないという人がいます。

気にするかしないかは人それぞれです。

私は体を大事にしたいので気にしています。

ボタンの紅葉

過ぎること

私たちが日々使っている肉体は、過ぎると苦しむように作られています。苦しむことで自ずと過ぎる行為を控えるようになるものですが、とことん苦しむまで気付かない人もいます。

健康維持のために、食べ過ぎる、飲み過ぎる、使い過ぎる、働き過ぎる、頑張り過ぎる、寝なさ過ぎる、動かな過ぎる・・・など、過ぎる行為を一つ一つ見直し、肉体を大切に扱いましょう。

からだに良いことも過ぎればストレスとなり、酸化ストレスを引き起こします。肉体を大切に扱えば自然治癒力が働くようになります。

過ぎることを見直し、五感を通じて私たちに多くの喜びを与えてくれている肉体に日々感謝いたしましょう。

 

線維筋痛症と酸化ストレス

先月、専門医により線維筋痛症と診断された患者さんを診る機会がありました。線維筋痛症とは長期に渡りからだのあちこちに原因不明の激しい痛みが出る病気で、リウマチ情報センターに詳しい解説が載っています。

この解説の9.診断のところにある米国リウマチ学会1990年基準の「線維筋痛症における18ヶ所の圧痛点」と日本年金機構の「線維筋痛症の障害状態についての診断書」の参考資料にある特徴的な圧痛点①~⑩を見た時に、ワクチン後遺症としてのストレス性疼痛を訴える人の圧痛点と悉く一致していることに驚きました。

私はワクチン後遺症の痛みを酸化ストレスが原因と考え、酸化ストレスが引き起こす肝の緊張(交感神経過緊張)よって生じる経絡・経穴の痛みと捉えていますが、年金機構の参考資料の線維筋痛症の特徴的圧痛点①③⑧⑩は足少陽胆経、⑨は足厥陰肝経の経穴であり、②は星状神経節(頚部交感神経節)の箇所であり、④⑤⑥もストレス性疼痛の方がよく痛みを訴える箇所なのです。そしてワクチン後遺症の場合、2回接種までなら(一部3回接種の人も)、これらの痛みは抗酸化治療(グルタチオン注射)を続けることにより軽快します。

この特徴的な圧痛点の一致から、もしかすると線維筋痛症の痛みも交感神経過緊張が原因であり、その背景には酸化ストレスが潜んでいるのではないか?と推測しています。第7胸椎棘突起直下の至陽という督脈上の経穴は、交感神経の緊張を反映する代表的なツボであり、ワクチン後遺症のストレス性疼痛ではほぼ全例に圧痛がありますが、私が診た線維筋痛症の患者さんも至陽にはっきりとした圧痛を認めました。

健康を最優先に

思考操作及び逆らえない同調圧力により、多くの人がワクチン接種を受け入れました(コロナワクチン接種実績)。

4回目、5回目と追加接種が進むにつれ、シェディングの影響も一層強まってゆくことでしょう。非接種だから安心とは必ずしも言い切れない状況になってゆくかもしれません。

また救急車のサイレンがひっきりなしです。これからいよいよ受け入れ難い現実に直面し、心を病む人が多くなるでしょう。

決して無理をせず休めるときは休みましょう。眠たい時は眠りましょう。あらゆる「~し過ぎる」行為を見直しましょう。くよくよイライラを手放して笑いましょう。心身共に健康であることを最優先に過ごしましょう。

眠たい時は眠りましょう。

 

 

スズメバチ大発生の予兆?

近畿地方は早くも梅雨明けしましたが、今年は梅雨、あったんでしょうか?

6月に入ってから庭にキイロスズメバチを何匹も見掛けるようになりました。必ず3、4匹飛んでいて、カリカリと木の皮を齧っているものもいます。

アシナガバチは毎年軒下に巣を作り、庭の中を餌を求めて、長い後ろ脚を垂らしながらフワフワと飛んでいますが、スズメバチは胴体がややずんぐりして大きく、飛び方も直線的で素早いので、容易に見分けられます(*)

スズメバチが庭にこんなにいるのは初めてのことです。しかも最凶のオオスズメバチに次いで凶暴とされるキイロスズメバチです。うっかり近寄って纏わりつかれたり体当たりされたこともあり、もしかして巣があるのでは?とビビりながら庭木をよく見てみると、ありました、10センチ前後のボール状のスズメバチの巣が2個も!

このまま放置すると巣が大きくなり夏以降大変危険なので、業者さんに頼んで駆除してもらいました(下の写真は駆除してもらった巣の一部)。

ところが、その後も庭に数匹のスズメバチが・・・

個々の動きを追ってみると、各個体に共通の行動がありました。エアコン室外機横のドレンホース先の水溜まりの水を飲むと、隣家の屋根の角の方に向かって飛んでゆくのです。

飛んで行く先を双眼鏡で覗いてみると、スズメバチが屋根の下の隙間に消えて行きました。そこから出てくるものもいます。どうやらこの隙間の奥にも巣があるようです。

そこの家の方に事情をお話しして、業者さんに屋根裏を見てもらったところ、なんとそこにもスズメバチの巣が2個あったそうです。

この巣が駆除されてようやく庭からスズメバチの姿が消え、平穏な日々が戻りました。

業者さんによると、今年はスズメバチが異常に多いそうです。空梅雨と気温上昇の影響で大量発生しているのかもしれません。半径10mの範囲に4個も巣があったのですから、雨の当たらない営巣に適した場所なら、どこに巣があってもおかしくないでしょう。換気扇フードの中によく営巣するそうですので、フードの口を目の細かい金網などで覆い、蜂の侵入を防いでおいた方がよいかも知れません。

因みにアシナガバチはスズメバチに比べておとなしい性格で、飛んでいるアシナガバチに刺されることは滅多になく、殆どは草木や洗濯物などに潜んでいる個体を、知らずにうっかり手で触ってしまったときに刺されるようです。またスズメバチのように巣に近づいただけで集団で襲ってくることも殆どないようです(↓証拠写真)。

(*)参考:神戸市ホームページ(スズメバチと上手につき合おう)

スズメバチに限らず蜂に刺された時の対処法は、以下のリンクを参考にされてください。

蜂刺傷(アナフィラキシー)

シェディング対策 (2023.08.08改定)

接種者からのシェディングに苦しむ人が増えています。シェディング被害者の話では、接種者から獣臭のような生臭い臭い、芳香剤のような甘い臭い、ツーンと鼻を突く臭いなど、独特な異臭が発せられており、この臭いを嗅ぐと症状が現れるとのことで、3回目接種が進む中、接種者からだけでなく、洗濯物や集合住宅の排水口の奥からも異臭が漂い出しているそうです。

シェディングの影響は個人差が大きく、症状も湿疹、咳、胸痛、頭痛、倦怠感、発熱、下痢、出血、関節痛、眠気など人により様々ですが、電磁波と同じで、自覚症状が全くない人も何らかの影響を受けていると考えた方が良さそうです。私自身も3回目追加接種が始まった頃から、外来診療後にしばしば下痢、異様な眠気、疲労感を自覚するようになり、自分なりに以下の対策を講じています。

<曝露予防(一番大事)>

・空間の換気、空気清浄機の利用

・活性炭マスク(人と接する時に。不十分な場合はキーメイトマスク)

<毎日摂っているもの> 

・緑茶(新茶)

・天然醸造みそのみそ汁(濃いめ、3年醸造味噌が一番良い)

・ミネラル豊富な天日塩(塩には拘っています)

・梅干し(無添加のしょっぱいもの)

・くま笹パウダー(食べ物、飲み物に振りかけて)

・松葉ジュース(松葉30~40本/水150~200ccの濃厚なもの)1日1杯

<よく摂っているもの>

・納豆(付属のタレ、からしは使わない)

・大根おろし

・玄米(米一合あたり自然塩2gを加えて炊く)

・竹炭パウダー(竹虎さんのカプセルが摂りやすいです)


<極力控えているもの>

・揚げ物、スナック菓子、パン、乳製品

<意識的に行っていること>

・適度な運動、お風呂(塩化マグネシウムのお風呂)や天然温泉で汗をかく

太陽光を直に浴びる

素手で土に触れる(家庭菜園など)

・ネガティブな思考・感情に浸らない、くよくよしない(気持ちの切り替え)

よく笑い、楽しく過ごす

<食事&自然療法のみでは不十分な人に>

・NAC(N-アセチルシステイン)1500mg以上を一日1回+亜鉛20~50㎎ 

・カルテック社My Air(携帯用光触媒空気清浄装置):電車通勤時や職場・学校の閉鎖空間で(小さな音がしますので、授業中はちょっと使いにくいかも?)

シェディング(やワクチン後遺症)の症状には酸化ストレスの関与が示唆されており、抗酸化作用を有する食材や物質が有効ですが、効果を期待するにはかなり多くの量を摂取する必要があるようです。例えば松葉ジュースも「松竹梅デトックス」に書いてある健康維持目的の濃度では薄く、2~3倍濃いものを飲む必要があります。

 

ストレス性疼痛の再発

ワクチン接種後に生じた下肢のストレス性疼痛に対し抗酸化剤(グルタチオン)+漢方薬の投与を行い一旦完全に痛みの消えた人が、その後のワクチン追加接種により再び同じ痛みを訴えています。痛みの消失と共に消えていたストレス状態を示す交感神経過緊張の所見(至陽、太衝、星状神経節の圧痛)も再び出現しています。この痛みの再発は、ストレス性疼痛がワクチン接種により引き起こされている可能性を裏付けるものです。

ワクチン接種後のストレス性疼痛2

2021年10月23日投稿の「ワクチン接種後のストレス性疼痛」の続きです。

コロナワクチン接種により薬物の解毒を担う肝臓に大きなストレスが掛かり、その結果、膝の内側の曲泉というツボ(足の厥陰肝経上のツボ)や臀部から下肢外側にかけて(足の少陽胆経に沿った)頑固なストレス性疼痛が現れ、この痛みには桂枝加芍薬湯+抑肝散が有効と書きましたが、その後の経過観察により、漢方薬による効果はあくまで疼痛の軽減かつ一時的なもので、より根本的な治療には強力な抗酸化物質の大量投与が必要であることが分かりました。

具体的にはグルタチオン注射液1000mgの点滴(成人、体重50kg以上)で、この点滴を数日~一週間間隔で計2~6回行うことにより、下肢のストレス性疼痛は完全に消失し、第7胸椎棘突起直下の「至陽」のツボの圧痛も消失します。点滴の回数は「至陽の圧痛がなくなるまで」を目安にしています。

但しこの抗酸化物質の投与により解毒出来るのはワクチン成分の一部であり、症状の改善をもってワクチンが完全に解毒出来たことにはなりません。投与されたmRNAが分解される前に、誰もが遺伝子の中に持っているLINE1というDNA配列の働き(逆転写活性:RNAからDNAに逆転写される)によりDNAに組み込まれてしまうと、それ自体を取り出すことは不可能と思われます。

またイベルメクチンは新型コロナのみならずワクチン副反応にも有効との記事を時折見掛けますが、湿疹や眩暈など一部の副反応に有効な例はあるものの、ストレス性疼痛には自験例では効果を見出せませんでした。梅の蕾がほころび始めました。