スパイク蛋白対策

コロナワクチン接種により接種者の体内で産生されるスパイク蛋白は、それ自体に病原性があり、接種後に起こる血栓症や不正出血、心筋炎等との関連性が問題視されています。

しかもこのスパイク蛋白は接種者だけの問題ではありません。接種者の呼気、汗、体液等からスパイク蛋白を含んだエクソソームが排出されており、接種者の呼気を吸い込んだり肌に直に触れたりすることで、肺や皮膚を介して非接種者の体内にエクソソームが取り込まれ、接種者と同じ副反応が生じる可能性があることが、ファイザー社の文書で指摘されているのです。

すなわちワクチンを打たなくても、ワクチン接種済の人が近くにいたり、接触したりすると、それだけでスパイク蛋白の影響を受けてしまう可能性があるということです。

従ってすでに国民の半数が少なくとも一回接種を受けている現状では、非接種者も有害なスパイク蛋白から身を守る策を常に講じておく必要があります。自分は接種を受けていないから大丈夫という訳にはいかないのです。

それには自身の免疫力を高めておくことと解毒(デトックス)を図ることです。メニューのデトックス法と過去の投稿を参考にされて下さい。因みにスパイク蛋白を含むエクソソームは直径50-150nmのナノ粒子で、隙間(穴)が5μmのマスクを容易に通り抜けるため、防御目的のマスクは全く無意味です。