行きたいところに歩いてゆく、痒いところを掻く、食べたいもの食べる、良い香りを嗅ぐ、好きな音楽を聴く、見たい動画を見る・・・どれも普段当たり前にしていることばかりですが、私たちは肉体があればこそしたいことが何でも出来るわけで、自分の肉体を大切に扱う事は何よりも大切ですね。そのためには、害のあるものを肉体に入れることは絶対に避けなければなりません。
健康を守るためには、薬の力に頼らなければならないという誤った考えが刷り込まれていますが、本来肉体に備わている免疫力、自然治癒力が正しく働いていれば、それが最も優れた防御力であり、病気を恐れる必要などないのです。
心が恐怖に支配されると、人は自分の頭で物事を考えられなくなり、真と偽の区別が出来なくなって、数に従うようになります。多くの人が毒をありがたい薬と思い込み、毒に縋るようになるのです。自分は何ゆえ恐れているのか、何を思い込まされているのか、よくよく考えてみる必要があります。世界中で偽装工作、情報操作が行われ続けています。信じられないことが実際に起きているのです。
メリットがデメリットを上回るという話に騙されてはいけません。薬であっても本当に有益なものは肉体に無害なものです。一度毒を入れてしまうと多くの場合、取り返しがつきません。どうか大切な肉体に自ら毒を入れて人生を台無しにされませんように。