新型コロナワクチン2

新型コロナワクチンの危険性を指摘する追加動画です。

スチャリット・バクディ博士は「コロナ・パンデミックは、本当か?―コロナ騒動の真相を探るー(日曜社)」の著者です。

自然治癒(その後)

大晦日~元旦の深夜に(庭に侵入してきた動物に襲われ?)背中に大怪我をしたチョロ(自然治癒(閲覧注意))ですが、負傷から3ヶ月で完治しました。

毛も完全に生え、すっかり元通りになって、あれほど酷い傷が今では全く分からなくなっています。自然治癒力というのは本当に凄いものです。

自然治癒力とは、自然の仕組みであり自然の科学です。未だに髪の毛一本作れない人間の科学は所詮その程度のものです。現代科学への盲信はそろそろ手放さねばなりません。

下の箱は真冬の寒い時期に作ったチョロ専用の防寒ハウスですが、当初は見向きもせず、今頃になってようやく中に入ってくれました。出入り口の穴から前足を出して寛いでいます(笑)

今年の桜は一週間前の3月27日頃が満開でした。今週末までは医院駐車場から楽しめそうです。

帯状疱疹(帯状ヘルペス)

コロナ騒動による不安や恐怖、ストレスの蓄積等から、免疫力の低下による帯状疱疹(ヘルペス)の発症例がこのところ目立っています。

帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる小さな赤い水ぶくれ状の皮疹(疱疹)で、頭のてっぺんから足の先まで体中どこにでも出来、チカチカと刺すような痛みを伴うのが特徴です。水痘・帯状疱疹ウイルスとは子供の頃に罹る水ぼうそうのウイルスのことで、水ぼうそうが治った後もウイルスが体の神経組織の中に潜み続け、体の免疫力低下をきっかけに再び悪さをし出したものとされています。

典型例では、はじめ体のどこか一か所にチカチカと刺すような痛みやビリビリと電気が走るような痛み(神経痛)が出て、その数日後に痛みの箇所に一致して強い痛みを伴う小さな赤い水ぶくれの皮疹が幾つも現れます(軽症例では痛痒い程度の痛みのこともあります)。

帯状疱疹は治療の開始が遅れると赤い皮疹が治った後も頑固な神経痛が残ることがあり、出来るだけ早期に診断し治療を開始する事が望ましいのですが、皮疹が出る前の段階では単なる神経痛か帯状疱疹の前触れかの鑑別が難しく、通常は赤い皮疹の出現を待って治療が開始されます(*)。

一般的な治療はバラシクロビルなどの抗ウイルス薬で、痛みに対しては鎮痛剤が用いられます。当院では症例により、抗ウイルス薬に加え葛根加朮附湯、五苓散、五苓散+黄連解毒湯等の漢方薬を併用して痛みに対処し、さらに強い痛みには神経ブロック注射を行うこともあります。
皮疹がほぼ治った後も辛い神経痛が続く場合には、桂枝加朮附湯や十全大補湯+ブシ末などの漢方薬と神経ブロック注射の併用が有効なことが多いです。

(*)私自身はこの鑑別の目安として、帯状疱疹の前触れとしての神経痛は、痛みの出ている神経に沿って皮膚をつまむとヒリヒリした痛みがあり、一方単純な神経痛では皮膚の感覚は正常である点に着目しています。帯状疱疹は体の半身(右側か左側のどちらか)に出現しますので、神経痛の出ている個所の皮膚をつまんだ時のヒリヒリ感を反対側の皮膚と比べて確認しています。

昨年は殆ど花の咲かなかった庭の梅の木が、今年は沢山花をつけています。梅の実の収穫が今から楽しみです。

自然治癒(閲覧注意)

2021年元旦の早朝に庭に出てみると、チョロが足元に走り寄ってきました。まだ薄暗い中、背中からお尻にかけて白く汚れているように見え、埃を払おうとすると、何故か触られまいと逃げまくります。

あたりが少し明るくなり、もう一度チョロの背中をよく見ると、何と直径3~4センチくらいの範囲で毛がごっそりと抜け、下に赤い身が見えています。何者かに皮膚を噛みちぎられたような酷い傷です。正月早々、なんてことでしょう!

近づいて傷の状態をよく観察すると、長径2.5センチ程の大きさで皮膚が全層にわたって完全になくなり、下の筋膜が見え、一部筋膜にも穴が開いて筋肉が見えています。チョロの体表面積からして、人間だと大人の足の裏の面積くらいの皮膚が完全になくなっているのです。

そんな大怪我なのに痛みでうずくまるということもなく、いつものようにあちこち動き回っては、しょっちゅう傷口を舐めていました。折角のお正月なので、朝ご飯におせち料理(といってもいつものカリカリに中骨を取り除いた煮干しの出し殻がトッピングしてあるだけですが)を出すと、美味しそうに食べました。

それにしてもチョロがどうしてこんな酷い傷を???

次の日の深夜、庭から聞き馴れない動物の鳴き声が聞こえてきました。懐中電灯を手に庭に出てみると、そこにはポンタとチョロがいて、塀の外を鳴き声を上げながら走り去る動物の気配がありました。ポンタは毛を逆立て興奮した様子で、暫く警戒を解きませんでした。

逃げて行った動物は鳴き声からしてアライグマ?と思われ、庭に侵入してきたところをポンタに追い払われたのかもしれません(過去に二度そういう事がありました)。

チョロは大晦日~元旦の深夜に庭のマイハウスでひとり寝ているところを侵入してきたアライグマ?に襲われ、後ろから噛みつかれるも毛と皮膚を噛みちぎられただけでかろうじて逃げたのではないでしょうか。そして翌日またチョロを狙って庭にやって来たのでしょう。

これは1月6日(受傷6日目)の傷の様子で、見るからに痛々しい傷ですが、不思議なことに大して痛みはないようです。この頃になると傷口からリンパが溢れるように出てきて固まり、薄い透明の膜になって創面を覆っていました。そこに寝床の底に敷いてある落ち葉や干し草の欠片がよく付着していましたが(笑)、傷口自体は綺麗な色で嫌な臭いもなく、剥き出しの傷なのに感染の兆候は全くありませんでした。

アップで見るとどこかアライグマの顔の様に見えませんか?(笑)

その後周囲から白い皮膚が再生されてゆき、傷の赤い面はどんどん小さくなってゆきましたが、傷は治ってもお尻に大きなハゲが残るのではないかと心配でした。可愛い雌のチョロちゃんだけに、それはそれで可哀想だなと・・・

ところが傷口がほぼ覆われる頃になると、なんと新しく再生した皮膚から真っ黒な毛が生えてきたのです!

これが受傷25日目の様子です。ブレた写真ですが、中心の小さな赤い面の周りに黒い毛が再生されていますでしょう?

そして傷がほぼ完全に再生皮膚に覆われる頃には、再生した毛も伸びてきました。まだ周囲の毛と比べると短いので段差が目立ちます。

次が2月23日(受傷53日目)の様子です。再生した毛も伸び、周囲の毛との段差も目立たなくなってきました。チョロはこの間ずっと元気で、最近は傷口を舐めることもなく、怪我の事もすっかり忘れている様子です。

私は人の怪我の治療は専門ですが、猫の怪我はどう処置したらよいか分からず、ただ様子を見るだけでした。そして人間でも動物でも「喜びこそが免疫力や治癒力を高める一番の力である」と信じて出来るだけチョロを可愛がり、ゴロゴロ音を鳴らして喜んでいるのを確かめ、ご飯にも度々お気に入りのトッピングを加えました。猫のゴロゴロ音には骨折治癒促進効果があることが分かっているので、そうしてみました。

それにしても自然治癒力というのは本当に凄いものですね。むき出しで土や埃が付いて多少不潔になろうが、免疫力がちゃんと働いていれば全然化膿などしないし、毛まで再生されて綺麗に元通りに治ってゆくのですから!

今日も何事もなかったようにご飯を食べています。

食事中の満足そうなチョロの顔です。

獣医さんのお世話になることもなく、これだけの大怪我を自力で治してくれて、うちもコロナ禍で何かと苦しい中、本当に助かりました(笑)

人生いろいろですが、猫生もまたいろいろですね。

不安の氣

新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、強い不安に駆られ利己的な行動に走る人が増えています。マスコミ報道やネット情報等を鵜呑みにして、社会全体を覆う不安の渦に飲み込まれないよう、何が真実であるのか、情報を一つ一つよくよく吟味した上で行動しましょう。

いくら備えが十分であっても、強い不安の氣を発したままでは免疫力の低下を招き、感染のリスクを高めてしまいます。社会が混乱の中にあっても、地に足を付け、自分の思考感情は自分で舵取り出来るよう、目に見えない力に操られないよう注意しましょう。

パソコンやスマホを近い距離で長時間使用すると電磁波の影響を強く受け、自律神経が不安定になるばかりでなく、不安感が増し鬱的な状態に陥りやすくもなりますので、なるべく使用時間を短くしましょう。

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症は殆どが軽症で無症状の人も多く、発症しても普通は風邪かやや重いインフルエンザ程度の症状で自然治癒するようです。中国では重症肺炎による死亡例が800名を超えましたが、死亡例の殆どが高齢者や元々病気で状態の悪い人のようですので、手洗いやマスク着用などの感染予防措置に加えて日頃から免疫力を落とさないよう(*)気を付けて生活していれば、必要以上に恐れることはないのではないかと思います。マスコミの報道は不安を煽るような内容が目立ち、正確な情報を伝えていませんので、決して鵜呑みにしないことです。

新型コロナウイルスによる重症肺炎には、富士フイルム富山化学と富山大白木教授が共同開発した抗インフルエンザウイルス薬のアビガン(ファビピラビル)が治療薬として使える可能性があると、開発者の白木教授がテレビ番組で話しておられました。
「アビガンは、RNAウイルスの増殖に必要なRNAポリメラーゼを阻害することで効果を発揮する抗ウイルス薬であり、インフルエンザを含むすべてのRNAウイルスに有効で、RNAウイルスの一種であるコロナウイルスにも効果が期待出来る。重症例ではアビガンが選択枝の一つになり得る」とのことでした。

(*)免疫力を高めるには、以下を日々実行しましょう。

  1. からだを冷やさないこと(薄着は禁物、熱い湯に日々よく浸かる)
  2. ~し過ぎる行為(飲み過ぎる、食べ過ぎる、寝なさ過ぎる、薄着し過ぎる、運動し過ぎる、考え過ぎる・・・)をやめること
  3. 電磁波を極力避けること(PC・スマホは使用時間を短く、距離を離す)
  4. よく噛んで食べること(一口50回)理想的な主食は玄米+自然塩
  5. お茶を飲む、梅干し(昔ながらの塩辛いもの)を食べる、炭を食べる
  6. 早寝早起きし、朝陽の氣を吸氣と共に取り入れること
  7. 喜び・感謝の言葉を多く使うこと
  8. よく笑うこと(声を出して笑う)
  9. 負(マイナス)の言葉を極力口にしないようにすること

ぎっくり腰

少し前屈みになっただけやくしゃみなど、ちょっとしたことがきかっけで突然辛い腰痛に襲われてしまう「ぎっくり腰」ですが、患者さんからよく話を聞くと、前日から腰に違和感を自覚されている方が多いようです。

ぎっくり腰の一般的な治療は湿布、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、腰部固定帯(+時に神経ブロック注射)等で、症状が軽快するまで多少日数を要します。漢方治療(+時に神経ブロック注射)も極めて有効で、治癒までの日数は漢方の方が短い印象です。

ぎっくり腰の痛みは太陽膀胱経という経絡上に自覚され、体質として東洋医学でいうところの腎(=臓器の「腎臓」ではなく広く下半身を指す)に元々弱さがあり、かつ瘀血(おけつ)という微小循環障害の状態にある人がなりやすいようです。お薬としては「疎経活血湯+治打撲一方」が有効です。ぎっくり腰を繰り返す人は、何となく腰に違和感(前駆症状)を感じた時にこの処方を服用しておくと、酷いぎっくり腰にならずに済むようです。

電磁波の影響

電磁波が不眠、不安、抑うつ、頭痛など、さまざまな心身の不調の原因となっています。しかし普段私達は電磁波の心身への影響について余りに無関心ではないでしょうか。私達の身の周りは電磁波で溢れており、自分の身は自分で守ることが求められています。

※部屋のコンセントは抜いて寝ること

※必要以外はコンセントに挿しっぱなしにしないこと

※頭の近くには電気が通っている電気機器(照明・携帯電話等)を置かないこと

※電波塔や強い電磁波を発する場所には住まないこと

※パソコンやスマートフォンはなるべく身体から離して使用すること

※スマートフォンは絶対に直接耳に当てないこと(イヤホンかスピーカーホンで通話)

決して大げさな話ではなく、一つ一つ実践して電磁波被害から我が身を守りましょう。いちいちそんな面倒臭いことはやっていられないと言っている場合ではありません。

次世代移動通信(5G)が導入されようとしています。5Gの基地局がスマホに送信する電磁波が人体に悪影響を与えることが研究によって明らかになりつつあり、欧米諸国では5Gに対する規制の強化や導入禁止の措置が進められていますが、我が国では健康被害の危険性が無視されています。

船瀬俊介が語る!5Gが導入されると強烈な電磁波から逃れらえない!

 

インフルエンザワクチン

病とは辛く苦しいもので、誰しもなりたくないものですが、病には心身の浄化、すなわち心身に蓄積された毒を体外に排出するデトックスの働きがありますので、インフルエンザなど本来薬に頼らなくとも自然に治る病気などは、養生して自然経過に任せ、心身のデトックスを図ることが望ましいと思われます。

インフルエンザをワクチンで予防しようとしたり薬を使って少しでも早く治そうとするのは、社会的な側面からは分からなくもないですが、インフルエンザワクチンには予防効果もインフルエンザの症状を軽くする効果もなく、しかも薬液に含まれる添加物(エチル水銀)が問題です。また抗インフルエンザ薬も深刻な副作用がある一方で絶対的な効果はなく、一般に信じられているような特効薬ではありません。

これらの必ずしも安全かつ有効とは言えない手段が積極的に推奨されるのは一種の洗脳と言ってよいでしょう。虚構が巧みに刷り込まれ、医療従事者も含め多くの人が、ワクチンを必要な予防策であり新薬を最善の治療法と思い込まされています。