かぼちゃはぶどうの棚に、ぶどうはかぼちゃの蔓に向かって、伸びたい方向にどんどん伸びていきます。
猫達は、寝て、起きて、ニャーニャー鳴いて、ご飯食べて、毛繕いして、うろうろして、庭に穴掘ってトイレして、それで一日終わりです。
私達も、悔いのない人生を送るために、日々自分に出来ることやりたいことをやりましょう。自分の気持ちに正直に、自分らしく生きましょう。
チョロちゃん、お昼寝中~
起きたかと思うと、必死で毛繕いし始めました(笑)
無害な医療を目指しています
かぼちゃはぶどうの棚に、ぶどうはかぼちゃの蔓に向かって、伸びたい方向にどんどん伸びていきます。
猫達は、寝て、起きて、ニャーニャー鳴いて、ご飯食べて、毛繕いして、うろうろして、庭に穴掘ってトイレして、それで一日終わりです。
私達も、悔いのない人生を送るために、日々自分に出来ることやりたいことをやりましょう。自分の気持ちに正直に、自分らしく生きましょう。
チョロちゃん、お昼寝中~
起きたかと思うと、必死で毛繕いし始めました(笑)
今年は暖冬の影響で例年より庭の桜の開花が早く、3月29日現在八分咲きです。傍の楓の木も、早くも新緑と共に開花しています。これからしばらくの間、医院駐車場からお楽しみ頂けます。
昨年桜の木に大発生したオビカレハ(蛾)の虫卵を、今年は開花前に枝一本一本双眼鏡で確認しつつ、虫卵の巻き付いた枝ごと可及的に駆除しましたので、あのおびただしい数のおぞましい毛虫の群れを目にすることはないかと思います(油断は出来ませんが)。
ごくまれに塀の上から外の様子を伺う猫達の姿を見掛けることもあります(^-^)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛要請により、重苦しい空気が漂う中、庭の木々が少しでも気分転換になって頂けたら幸いです。
キンモクセイがようやく満開を迎え、あたりに上品な香りが漂っています。今年は長い残暑の影響か、開花が例年より10日ほど遅れていました。
咲き揃った花は雨に非常に弱く、恐らく今週の雨で散ってしまうでしょうから、花を楽しめるのは今日明日が最後かもしれません。
丁度キンモクセイが咲く頃、山では松茸が収穫時期を迎えます。キンモクセイは時期が来れば楽しめますが、松茸はなかなかそうはいきませんね(^_^;)
涼しげなぶどうの葉。緑のカーテンが強い陽差しを和らげてくれます。
アレチヌスビトハギ。小さな豆が沢山出来ますが、これが強力な「ひっつきむし」で、ズボンや靴に触れるだけでこびりついてなかなか剥がれません。とにかくしつこいのです。このひっつきむしであちこちに拡がっていくようです。
シチヘンゲ。空き地や道端でよく見掛けます。
必死で毛繕いするチョロちゃん。顎くたびれへんのかな?
リンナイガス給湯器の上で昼寝中のポンタ。あちこちに寝場所を確保しているようです。ここは新しい寝場所。
うちの猫達はこの9月で5歳になりました。ちょっとした怪我や体調不良はこれまでに何度かありましたが、その都度草を食べて吐いたり何も食べずにじっとして自分で治し、獣医さんのお世話になったことは一度もありません。今年4月下旬から庭に隣接する建物の外壁工事が始まり、人の行き来や騒音のストレスから神経質でビビリのチョロちゃんは脇腹が大きな円形脱毛症になりましたが、そのうちに慣れたのでしょうか、いつのまにか自然に治りました。猫達も猫達なりに猫生経験を積んでいるようです。とにかく元気で何よりです。
春頃にスーパーで買ったと思われるニュージーランド産のかぼちゃ。食べる前にラップの中でドロドロに溶けてしまったようで(*1)、生ゴミボックス行きとなっているのをゴミ出し担当の私が発見。せめて庭土にでもと庭に埋めたところ、種が元気よく発芽し、落ち葉の灰を撒いただけのほぼ無肥料栽培(*2)で何と立派なかぼちゃが11個も出来、収穫した5個のうちの最も大きいカボチャ(1枚目の画像左下)は直径21cm、重量2.5kgでした\(◎o◎)/
ニュージーランド出身ですがよほど日本の土地が気に入ったのでしょう。まだ収穫前のかぼちゃが6個あり、つるがぶどうの棚の上まで這い上がって、棚の上からぶらさがるように生っています。
(*1)肥料を施して作られた農作物は時間が経つと溶けて行きます。一方自然の草木の実や無肥料栽培で出来た作物は溶けずに干からびたり萎れていきます。
(*2)一部チョロちゃんのトイレの傍に撒いた種があり、これは有機栽培ですね(^_^;)
夏に咲く花と言えば、まず思いつくのがこのサルスベリですね。街路樹としても植えられ、この時期あちこちで鞠のような濃いピンクの花を咲かせています。
棗(なつめ)の実がそろそろ熟し始めています。熟して全体がエンジ色になった3cm程の実をひとつ採って食べてみると、とても甘くて美味しく、リンゴのような食感を楽しめました。
(*)棗の木は枝に山椒の木と同じような鋭い棘があり、実を採る際には注意が必要です。
どこかから飛来した?種子が発芽し、昨年から庭で花を咲かせているシンテッポウユリ。昨年は一輪でしたが、今年は丈が何と150cmにもなり、5つも花をつけています。
ポンちゃんの近くに小さなオンブバッタ(♂)がいます。分かりますか?
緑色の柱に留まっています。それにしてもこんな表面ツルツルの柱に良く留まれるもんですね~
毎年アシナガバチが物干し場に巣を造ります。雨の当たらない場所を選んでいるのでしょうか。
アシナガバチはスズメバチのように攻撃的ではなく、身の危険を感じた時に自衛手段として相手を刺すことはあっても、飛んでいるアシナガバチに刺されることは滅多にないようです。
ポンちゃんはいつもこの蜂の巣から40cmも離れていない場所で昼寝をしています。なのできっと大丈夫なんでしょう。
こう暑いと蜂も喉が渇くのか、エアコンのドレンホースから流れ出る水をよく飲みに来ています。
盆休み中のチョロちゃん。年中盆休みかも(笑)
余り見掛けないハグロトンボが飛来しました。普通のトンボと違い羽を閉じてとまり、時々羽をゆっくり開閉します。飛び方もトンボよりむしろカゲロウに近く、ひらひらと優雅に飛びます。
ヤマトシジミは沢山飛び交っています。エノコログサの上で羽を休めているところ。珍しく羽を開げてとまっています。
7月2日に今年のセミ第1号を見掛けました。庭を見回すとイチジクの葉に終齢幼虫の抜け殻がありました。イチジクは秋に落葉するので、恐らくこれが羽化第1号でしょう。初鳴きはまだですが(*)、セミの羽化が始まったということは、梅雨明け間近なのかも知れません。トンボの羽化もそろそろ終わりかけのようですのでその可能性もあります。だとすると6月26日にようやく梅雨入りした近畿地方は、今年は異例の短い梅雨ということになりますが、どうなるでしょうか。
(*)7月7日午前7時30分頃、セミの初鳴きです。
(追記)7月14日朝、未だにトンボの羽化が続いているので、梅雨明けはもう少し先なのかもです。
近畿地方は夏至を過ぎてもまだ梅雨入りしないという異例な今年。完熟梅の自然落下が始まっているので、自然の暦からすると梅雨になっていなければならないはずですが・・・(6月26日ようやく梅雨入り)
アオスジアゲハが梅の木で羽を休めています。
ひらひらと優雅に飛ぶウメエダシャク。一見蝶のようですが蛾の一種です。幼虫は尺取り虫で、名前の通り梅の葉などを好んで食べます。
ナツアカネ。秋によく見掛ける赤とんぼ(アキアカネ)との違いは、こちらは羽の付いている胴体や眼も赤色をしています。
立派なクロアゲハが庭に飛来しました!
前から庭にいる黒猫チョロ。
我が家の黒猫チョロちゃんです。
雨上がりの朝、また次々とトンボが羽化しています。水面でもがき苦しんでいたトンボ。羽化の最後の段階で水に落ちてしまったのでしょう。羽が水に濡れ羽ばたくことも出来ません。水面からすくい上げて木の葉に留まらせると、数時間後に無事飛び立って行きました。
はるばる家の壁まで移動し、そこで羽化したトンボ。
蜘蛛の巣にとまって羽化したトンボ。何故わざわざこのような不安定で危険な足場を選んだのでしょうか?足場となる抜け殻が揺れて、このままでは飛び立てないのではないかと思い、様子を見計らって傍に指を差し出したところ、驚いて抜け殻から離れ、一旦私の服の袖に留まり、それから飛び立って行きました。
シンテッポウユリ。右回りの渦を描きながら新芽が伸びて行きます。とても神秘的な形ですね。日中は画像のように葉が寝ていますが、夜になると葉が上向きにピンと立っています。
くちなしの花が咲き始めました。上品な香りに癒されます。
今朝のポンちゃん。全体にでかいです(^_^)
一番上の画像の状態から約70分でこのように羽化しました。元のヤゴの体長の3倍くらいあります。
何の関係もありませんが、オマケです(^_^)