喉痛に桔梗石膏

オミクロン株の感染が急拡大しています。症状は喉風邪ですが、喉痛はかなり激しいようです。喉痛には桔梗石膏が良く効きます。消炎鎮痛剤のように熱を下げてのウイルスに対する免疫反応を弱め、結果的に病気を長引かせてしまうようなこともありません。

コロナワクチンの真相

医学雑誌「Circulation」に掲載されたmRNAワクチンに関する論文についてのヴァーノン・コールマン博士の発言(動画)です。

https://rumble.com/vpuurl-covid-20211122.html

1回打った人は1回だけにしておきましょう。2回終えた人もどうか3回目は考え直してください。

ここへ来て2回接種済みの人に深刻な影響が顕れ始めています。2回接種後も何ともない元気な人も多いので、具合が悪くなるのはごく一部と思われがちですが、3回目には例外はないでしょう。

接種後の副反応に対しては、処置やデトックスにより症状が緩和されることもあります。但し、ワクチンにはスパイク蛋白以外にも有害な非公開成分が幾つも入っており、肝臓へのダメージも大きく、解毒と言ってもどこまで出来ているか確かめる術がありませんし、とにかく出来ることをやるしかありません。

3回目の接種後に起きる問題に対しては、おそらく手の打ちようがないでしょう。「3回目は打たない」これが問題を回避する唯一の方法です。コールマン博士が言われるように、遺伝子ワクチンは医療ではありません。

ワクチン接種後のストレス性疼痛

前回の投稿の続きですが、ワクチン接種を受けると、体内に注入されたワクチン成分が身体的ストレスとなり、薬剤の解毒を担う肝臓に大きなストレスとなっているようです。この肝臓のストレスは東洋医学的には肝の緊張(肝氣鬱結)というかたちで現れ、十二経絡のうちの足の少陽胆経、足の厥陰肝経及び手の少陽三焦経上のツボの痛みとして自覚されることがあります。

外来でよく見られるのは、臀部~大腿の痛み(少陽胆経の環跳~風市)、膝の内側の痛み(厥陰肝経の曲泉)、胸の痛み(少陽胆経の日月)、腰の痛み(少陽胆経の京門)、頭痛または後頚部の痛み(少陽胆経の風池)、肘の痛み(少陽三焦経の天井)などです。

これらの痛みが現れる時期は接種当日~数ヶ月後と人によりまちまちで、腰から下肢にかけての痛みや膝の痛みの場合は、無理な運動や肉体労働、階段で躓くなど、何らかのきっかけで発症することも多く、整形外科的な疾患とみなされがちですがそうではありません。このストレス性の痛みには、立っているとお尻から太腿、膝にかけてジーンとしびれるように痛み、横になるとましになるという特徴があります。

またワクチン副反応やシェディングの症状として見られるふらつきやめまいを伴う頭痛は、スパイク蛋白等により生じた頭蓋内血管の微小血栓の症状と思われ、後頚部のツボ(風池)に圧痛を伴うストレス性の頭痛とは区別され、対処法も異なります。ストレス性の痛みには、桂枝加芍薬湯または桂枝加芍薬湯と抑肝散の併用が有効です。

ワクチン接種者でこれらの痛みを自覚していない人でも、第7胸椎棘突起直下(督脈の至陽)を指で押すと、ほぼ例外なく痛みを訴えられます(2021.11.05訂正:痛みのない方もおられることが分かりましたので、「多くの方が痛みを訴えられます」に訂正します)。これは身体が交感神経過緊張状態であることを示すもので、ワクチン接種が大きな身体的ストレスであることを意味しています。

従ってワクチン接種者、とりわけ職域接種や同調圧力により自分の意志に反して接種を受けざるを得なかった方々は、自覚症状の有無や体調の良し悪しに関係なく、免疫力の強化に努め日々デトックスを図ることを強くお勧めいたします。過去の投稿(以下のリンク)を参考にされてください。

同調圧力とストレス反応

「もうワクチン打ちました?」「えっ、まだワクチン打ってないの?」

打つ、打たないは個人の自由であるはずなのに、いつの間にかワクチンは打つものという考えが定着し、打たないことを選択している人はまるで非国民のように扱われています。同調圧力によるストレスは半端でなく、それが原因で体調を崩したり免疫力低下から様々な病気を発症する人も出てきています。非接種者の体調不良は、接種者からのシェディングの影響だけはないようです。

当院はペインクリニックをしているので原因不明の痛みで来院される方も多く、このところストレス反応としての痛みを訴える方が少なくありません。その中でも特に目立つのが、十二経絡のうちの「足の少陽胆経」上のツボの痛みです。具体的には①乳首の下あたり(肋骨部)②腰の第12肋骨の先端③脇腹④右下腹部の盲腸が痛むあたり⑤お尻~太腿の外側のラインなどで、それぞれ少陽胆経上の①日月②京門③滞脈④五枢⑤環跳~風市に一致しています。胸部の痛みは狭心症や肋間神経痛、右下腹部の痛みは盲腸(虫垂炎)、腰臀部・腰下肢の痛みは整形外科疾患等との鑑別をした上で、ストレス反応の痛みとして対処しています。

強いストレスが掛かっているかどうかは、「足の厥陰肝経」に沿った圧痛、特に太衝(足の甲の母趾と第2趾の間のツボ)の圧痛、首の星状神経節の圧痛、第7胸椎棘突起直下(督脈の至陽)の圧痛、胸脇苦満の有無により察することが出来ます。これらはすべて交感神経の過緊張の顕れです。このストレス性の痛みには抑肝散と芍薬甘草湯(長期服用の場合は抑肝散と桂枝加芍薬湯)の併用がよく効き、ストレスの強さや経過の長さによっては完治するまで一ヶ月以上かかることもありますが、最終的にこの処方で殆どの方が改善します。また強い痛みには第7胸椎棘突起直下へのトリガーポイント注射が有効で、効果はあくまで一時的ですが速効性があります。

不思議なことにワクチン接種者にも全く同じ痛みを訴える人がいます。人によって接種当日に痛みが出ることもあれば数か月経ってから出ることもあります。話を聞くと特にストレスを感じている様子でもないのですが、身体所見を取ると厥陰肝経と少陽胆経が緊張(*)しています(少陽胆経のみ緊張の人もいます)。東洋医学的には肝氣鬱結(肝の緊張)であり西洋医学的には交感神経過緊張状態にあるのです。

ワクチンの「審議結果報告書」の16ページに、ラットに投与されたワクチンは主に肝臓、脾臓、副腎、卵巣に行くことが記されています。肝臓は薬を解毒する臓器ですから、体内に入った未知のワクチン成分の処理が肝臓にとって大きな負担となり、身体的ストレスとなって、結果的に交感神経の過緊張を引き起こしているのかも知れません。

(*)ここでいう「緊張」とは、氣の流れが滞っている状態のことで、経絡に沿って押すと痛みがあります。

肉体を大切に

行きたいところに歩いてゆく、痒いところを掻く、食べたいもの食べる、良い香りを嗅ぐ、好きな音楽を聴く、見たい動画を見る・・・どれも普段当たり前にしていることばかりですが、私たちは肉体があればこそしたいことが何でも出来るわけで、自分の肉体を大切に扱う事は何よりも大切ですね。そのためには、害のあるものを肉体に入れることは絶対に避けなければなりません。

健康を守るためには、薬の力に頼らなければならないという誤った考えが刷り込まれていますが、本来肉体に備わている免疫力、自然治癒力が正しく働いていれば、それが最も優れた防御力であり、病気を恐れる必要などないのです。

心が恐怖に支配されると、人は自分の頭で物事を考えられなくなり、真と偽の区別が出来なくなって、数に従うようになります。多くの人が毒をありがたい薬と思い込み、毒に縋るようになるのです。自分は何ゆえ恐れているのか、何を思い込まされているのか、よくよく考えてみる必要があります。世界中で偽装工作、情報操作が行われ続けています。信じられないことが実際に起きているのです。

メリットがデメリットを上回るという話に騙されてはいけません。薬であっても本当に有益なものは肉体に無害なものです。一度毒を入れてしまうと多くの場合、取り返しがつきません。どうか大切な肉体に自ら毒を入れて人生を台無しにされませんように。

侮れない風邪

日中はまだ蒸し暑いですが、朝晩は随分涼しくなりました。この時期夜寝る時の薄着は風邪を引きやすく禁物です。ワクチン接種が進み、接種者も非接種者も普通の風邪が決して侮れないものになっています。接種者は接種による免疫力低下とADE(抗体依存性感染増強)のリスクが、非接種者は接種者からのシェディングと同調圧力ストレスによる免疫力低下のリスクがあり、普通の風邪でも拗れる可能性があります。お風呂は熱めのお湯に浸かりましょう。夜更かしをやめ早寝を心掛けましょう。朝陽を浴びながら深呼吸し太陽の氣を取り入れましょう。暇を見つけては日光浴をしましょう。ネガティブな思考感情には取り敢えず声を出して笑ってみましょう。いつまでもくよくよせず、「まあ、そんなこともあるか」とやり過ごしましょう。

ワクチン接種者で帯状疱疹(帯状ヘルペス)を発症する人が急増しています。これはワクチン接種による免疫力低下の顕れと思われます。

また接種直後に熱や痛みなどの反応が何もなく、その後も特に問題なく経過し、接種から2,3ヶ月後に突然難治性の湿疹や消化管出血などが生じるケースがあります。いずれもワクチンの解毒処置を施すと速やかに改善されることから、遅発性のワクチン副反応であり、スパイク蛋白や非公表のワクチン成分(酸化グラフェン)による微小血栓の可能性が考えられます。

高血圧、糖尿病、肥満と基礎疾患が一通り揃ったハイリスクの非接種者で、総合病院に通院する度にめまい、頭痛、倦怠感を訴える人がいます。検査入院した時は退院前日の未明に心筋虚血症状が現れ、退院後も二日続けて同様の発作が起こりました。いずれも血栓症の症状と思われ、ファイザー社が公式に認めている接種者からの暴露被害(シェディング)を疑い、ワクチン解毒法と同じ処置を行ったところ、その都度速やかに改善されました。実際にこういうことが起きています。

昨日貰ったぶどうに一つだけ珍しいハート型の実がありました(^^)/

日々デトックスを!

自分自身の健康を守るために、ワクチン接種をした人もしていない人も、日々デトックスに努めましょう。今元気な人もこれを怠ると次第に具合が悪くなってゆきます。ワクチン接種を受けた人は免疫力が低下しているので特に熱心に取り組みましょう。気温が下がり風邪が流行り出す前に対策を講じておきましょう。今はなんともないからと無策のままでいると非常に危険です。

  • 汗をかく
  • 太陽の光を浴びる
  • たくさん笑う
  • 不平不満の言葉を少なく、感謝の言葉を多く
  • 空腹時間の確保(間食、過食控える)
  • よく眠る
  • 松葉ジュースまたは松葉茶・松葉エキス
  • 食用の竹炭
  • 自然塩の無添加梅干
  • 新茶の緑茶(新茶は残留農薬が少ない)
  • 甘酒、粕汁、味噌、納豆、日本酒など(5-ALA含有食品)
  • 自然塩(一握り)入りのお風呂
  • 軽い運動(30分ウーキングなど)
  • サプリとして5-ALA(5-アミノレブリン酸)、NAC(N-アセチルシステイン)

苦しみは必要あっての顕れです。苦しみからしか学べないことがあります。すべては必要経緯です。

 

スパイク蛋白対策

コロナワクチン接種により接種者の体内で産生されるスパイク蛋白は、それ自体に病原性があり、接種後に起こる血栓症や不正出血、心筋炎等との関連性が問題視されています。

しかもこのスパイク蛋白は接種者だけの問題ではありません。接種者の呼気、汗、体液等からスパイク蛋白を含んだエクソソームが排出されており、接種者の呼気を吸い込んだり肌に直に触れたりすることで、肺や皮膚を介して非接種者の体内にエクソソームが取り込まれ、接種者と同じ副反応が生じる可能性があることが、ファイザー社の文書で指摘されているのです。

すなわちワクチンを打たなくても、ワクチン接種済の人が近くにいたり、接触したりすると、それだけでスパイク蛋白の影響を受けてしまう可能性があるということです。

従ってすでに国民の半数が少なくとも一回接種を受けている現状では、非接種者も有害なスパイク蛋白から身を守る策を常に講じておく必要があります。自分は接種を受けていないから大丈夫という訳にはいかないのです。

それには自身の免疫力を高めておくことと解毒(デトックス)を図ることです。メニューのデトックス法と過去の投稿を参考にされて下さい。因みにスパイク蛋白を含むエクソソームは直径50-150nmのナノ粒子で、隙間(穴)が5μmのマスクを容易に通り抜けるため、防御目的のマスクは全く無意味です。